Monkeyのダラダラ日記

ダラダラとやってみます

日本語

2020-09-19 | 日記

最近、通じないことが多い。
SNSや2ちゃんねる、のみならず、業務においても。
まず、伝えられる側として、なぜ、人に伝えるための言葉が、あれほど少なくてよいと思うのだろうと感じてしまう時がある。
まぁ、多ければよいというものではないのだけれど…。
そして、文章をちゃんと読んでいない人が増えた。そして、頓珍漢な文章が返ってくる。どこをどう読んだらそうなるのかと…?
議論の中で、お互いの主張が折り合わず、「話が分からないやつだ、あいつに話しても仕方ない」となるならまだしも、言葉が通じていないのだから、はなから、本当に、「話が分からないやつだ、あいつに話しても仕方ない」となってしまう。丁寧に説明を加えようとすると、上げ足を取ろうとしているのか、意味不明な反論が返ってきてしまう。
いやはや、困ったものだ…。


どっちが正解?

2020-09-17 | 日記

最近、数冊紹介した本ですが。明後日からの連休を利用して本格的に読み始めたいと思います。まず手始めは、クーさんの本です。


中野さんの主張はインターネットなどを通じ大まかに理解しています。どのあたりが違い、どのあたりが同じなのか?斜め読みした感じでいうと。

・デフレ経済(バランスシート不況)はまずい

・デフレの克服に量的金融緩和政策は効果が薄い

・マネーストックを増やすのは銀行貸し出しによる信用創造

・財政政策(出動)が必要で、
 政府債務(国債発行)を増やしてやるべき

このあたりの考え方は一致していそうです。だったら政府のやるべき政策は…言及しませんが。

国債の発行残高を制約するものは何か?というあたりが一番の違いでしょうか。経済学素人の自分にとっては「ルイスの転換点」の理解が一番のハードルになるのでしょうか…。大雑把すぎる説明なので細かい突込みはご容赦願います…。


アニメ「十二国記」

2020-09-16 | 日記

現在、ATXで再放送中のアニメ十二国記。そろそろ、「風の万里、黎明の空下巻」あたりに差し掛かってきました。小説の方はこの巻だけやたらと読んだ数が多くて、多分、20回は下りません!慶国三人娘の活躍が大好きなんですよ!。下の写真は、現在持ってる新潮文庫版です。1代目は引っ越しの際に無通告で処分され…、2代目は裏の家の火事の消火活動の巻き添えを食らい水没、そしてこの3代目なのですよ…。陽子なみに苦労してるなw。




ATXって結構ハードルの高い有料放送だと思うんだけど、出来れば、本家のNHKあたりで放送してもらいたいな。いい作品なので、みんなに見てもらいたいという意味で。

論語とそろばんと私

2020-09-15 | 日記

大量購入書籍第3弾です。まぁ、大量といっても4冊ほどだったんですけどね。お財布にとっては結構大変です。 まぁ、今から頑張って読むのですが、取り上げられている4名「渋沢栄一」・「高橋是清」・「岸信介」・「下村治」については、著者である中野剛志さん自らが恣意的に選んだとおっしゃっています。系統的な経済学史を学ぶのではなく、4名の方を通じて日本的経済の理念みたいなものを学べればよいな…。と思っています。 読み始める前に、「論語と算盤」を復習しておいた方がいいのか、この本の後に、復習した方がよいのか。少し迷うところだ…。


赤い狐と、緑の狸

2020-09-13 | 日記
たくさん買い込んだ書籍の一部です。中野剛志さん自らか、高家望愛さんが言ったのかは覚えてないけど、いいネーミングだよね@タイトル

インターネットの動画などで、結構、拝聴している内容なので、これは読みやすそうです。しかし、グランツーリスモ(レースゲーム)をやりながら日本経済を語る元レースクイーンの高家さんの姿はなかなかシュールだったりしますね…。

あの人は今…

2020-09-12 | 日記

まぁ、10年ぶりに書き始めてみるにあたり、テーマもそんな感じにしてみました。最近大量に購入した本のうちの一冊なんですが、リチャード・クーさんの本です。ご存じとは思いますが、クーさんといえば麻生太郎さんが総理をやっていた時の経済政策ブレーンですね。私自身は、麻生総理といえば、非常に立派な財政経済政策を以て国政に臨んだ方だと評価しているのですが、2014年位から、とんでもないポンコツ政治家になってしまったなぁ、という負の評価もしているわけです。では、では、クーさんは現在の状況をどう見ているのかな?と思い、検索してみた結果、2019年出版の本を発見し、購入してみたわけですよ。




さはさりながら、たったそれだけの理由で3000円の書籍を購入するインセンティブになるのか?というとそうでもないのですよw。”ポストグローバリズムの処方箋”これが引き金でしたかね。まぁ、この20年位ですかね…、「国際化」をグローバルと呼ぶことに非常に抵抗感があって、「インターナショナル」だろと…。世界を一つのルールにするのではなく、お互いの文化や歴史を尊重するような…。まぁ、そういう意味で、グローバリズムに「?」という部分が私の心を動かしたのでしょうね。

読み込むのは大変な感じですけど、結果のレビューも頑張ってみます。できるかな?。