菅はヤバイ
マジで、多分
日本の中小企業と地方銀行、
どっちもぶつ潰すつもり
景気がいい時ならともかく、
デフレを20年以上続けた国で
コロナ禍で、それをやるか?
大体、地銀を弱らせたのは、
効きもしない金融緩和で
豚金積み上げた結果じゃないのか?
最近、通じないことが多い。
SNSや2ちゃんねる、のみならず、業務においても。
まず、伝えられる側として、なぜ、人に伝えるための言葉が、あれほど少なくてよいと思うのだろうと感じてしまう時がある。
まぁ、多ければよいというものではないのだけれど…。
そして、文章をちゃんと読んでいない人が増えた。そして、頓珍漢な文章が返ってくる。どこをどう読んだらそうなるのかと…?
議論の中で、お互いの主張が折り合わず、「話が分からないやつだ、あいつに話しても仕方ない」となるならまだしも、言葉が通じていないのだから、はなから、本当に、「話が分からないやつだ、あいつに話しても仕方ない」となってしまう。丁寧に説明を加えようとすると、上げ足を取ろうとしているのか、意味不明な反論が返ってきてしまう。
いやはや、困ったものだ…。
最近、数冊紹介した本ですが。明後日からの連休を利用して本格的に読み始めたいと思います。まず手始めは、クーさんの本です。
中野さんの主張はインターネットなどを通じ大まかに理解しています。どのあたりが違い、どのあたりが同じなのか?斜め読みした感じでいうと。
・デフレ経済(バランスシート不況)はまずい
・デフレの克服に量的金融緩和政策は効果が薄い
・マネーストックを増やすのは銀行貸し出しによる信用創造
・財政政策(出動)が必要で、
政府債務(国債発行)を増やしてやるべき
このあたりの考え方は一致していそうです。だったら政府のやるべき政策は…言及しませんが。
国債の発行残高を制約するものは何か?というあたりが一番の違いでしょうか。経済学素人の自分にとっては「ルイスの転換点」の理解が一番のハードルになるのでしょうか…。大雑把すぎる説明なので細かい突込みはご容赦願います…。
現在、ATXで再放送中のアニメ十二国記。そろそろ、「風の万里、黎明の空下巻」あたりに差し掛かってきました。小説の方はこの巻だけやたらと読んだ数が多くて、多分、20回は下りません!慶国三人娘の活躍が大好きなんですよ!。下の写真は、現在持ってる新潮文庫版です。1代目は引っ越しの際に無通告で処分され…、2代目は裏の家の火事の消火活動の巻き添えを食らい水没、そしてこの3代目なのですよ…。陽子なみに苦労してるなw。
大量購入書籍第3弾です。まぁ、大量といっても4冊ほどだったんですけどね。お財布にとっては結構大変です。 まぁ、今から頑張って読むのですが、取り上げられている4名「渋沢栄一」・「高橋是清」・「岸信介」・「下村治」については、著者である中野剛志さん自らが恣意的に選んだとおっしゃっています。系統的な経済学史を学ぶのではなく、4名の方を通じて日本的経済の理念みたいなものを学べればよいな…。と思っています。 読み始める前に、「論語と算盤」を復習しておいた方がいいのか、この本の後に、復習した方がよいのか。少し迷うところだ…。
まぁ、10年ぶりに書き始めてみるにあたり、テーマもそんな感じにしてみました。最近大量に購入した本のうちの一冊なんですが、リチャード・クーさんの本です。ご存じとは思いますが、クーさんといえば麻生太郎さんが総理をやっていた時の経済政策ブレーンですね。私自身は、麻生総理といえば、非常に立派な財政経済政策を以て国政に臨んだ方だと評価しているのですが、2014年位から、とんでもないポンコツ政治家になってしまったなぁ、という負の評価もしているわけです。では、では、クーさんは現在の状況をどう見ているのかな?と思い、検索してみた結果、2019年出版の本を発見し、購入してみたわけですよ。
憲法とは国家(権力)を縛るための法律である。
小室さんの本を読んで以降、当り前なのだけど、理解していない人が多すぎるような気がする。自分自身もまた、不用意に発言しているのではないだろうか?
再確認したが、間違ったことは書いていないようだ。少し安心。
読売
こんにゃく入りゼリー「餅に次ぐ窒息事故頻度」
子供の窒息事故が相次いだこんにゃく入りゼリーの危険性について、科学的データをもとに検討していた内閣府・食品安全委員会の作業部会は13日、「(こんにゃく入りゼリーは)様々な食品の中でも餅に次いで窒息事故の頻度が高い」とする評価報告書を公表した。
作業部会には、小児科医や口腔(こうくう)学の専門家らが参加。こんにゃく入りゼリーを1億人が一口分ずつ食べた場合、死亡事故が発生する頻度(人数)を計算し、その結果、0・16~0・33人で、餅(6・8~7・6人)に比べると低いが、肉など他の食べ物よりも2倍以上高い数値であることがわかった。
また、こんにゃく入りゼリーを物理的にも検証し、「一般のゼリーに比べて倍以上の固さがあるうえ、冷やして食べると固さが増して口の中でかみ切りにくくなり、のどに詰まりやすくなる」とも指摘した。
毎日
食品安全委:こんにゃくゼリー「事故頻度はあめと同程度」
のどに詰まらせる事故の多い食品の安全性を審議している国の食品安全委員会の作業班は13日、こんにゃくゼリーについて「一口あたりの窒息事故頻度は、あめ類と同程度と推測する」との見解をまとめた。作業班は今後、事故を減らすための提言をまとめる。
作業班は、国内外の窒息事故の統計情報や、個々の食品の物理的特徴などを分析。食品ごとに一口あたりの相対的な窒息事故頻度をはじき出した。その結果、餅が最も事故の頻度が高く、あめ類、パン、肉類、魚介類、果実類、米飯類と続いた。
食品安全委員会によると、こんにゃくゼリーが原因の死亡事故は95年から08年7月まで22件報告されている。作業班は「リスクを科学的に評価することは困難」としながらも、事故件数などを踏まえ、危険性はあめ類と同程度と推測できると結論付けた。
また、作業班は、15~64歳の窒息事故が極めて少ないことに注目。事故を起こすかどうかの鍵として、摂食機能が発達途中の小児や、かむ力が低下した高齢者など、「事故の大きな要因は年齢にある」と指摘した。事故防止には、食べる際に一口の量を減らすことが重要としている。【江口一】
産経
こんにゃくゼリー、リスクはモチの次 食品安全委推計
こんにゃくゼリーをのどに詰まらせて死亡する事故が相次いだ問題で、内閣府の食品安全委員会のワーキンググループ(WG)は13日、こんにゃく入りゼリーを含むミニカップゼリーはモチに次ぐ2番目に窒息リスクが高い食品群であるとする推計結果を公表した。こんにゃく入りミニカップゼリーだけでみると、モチ、アメに次ぐ3番目にリスクが高いという。
WGでは「こんにゃくゼリーのリスクはアメ類と同程度では」などとするコメントが出された。
同委員会は昨年から、現消費者庁の諮問を受け、食品健康影響評価をまとめる作業を行っており、今後、さらに議論を進めていく。
朝日
こんにゃくゼリー「事故頻度、アメと同等」 食品安全委
食品の窒息事故の危険性を議論している食品安全委員会のワーキンググループが13日開かれ、子どもや高齢者の死亡事故が相次ぐこんにゃく入りゼリーの窒息死亡事故の確率について、餅に次いで「アメと同程度の事故頻度がある」とする推測値を初めて公表した。
一口あたりの事故頻度を摂取量などに応じて、食品ごとに試算。こんにゃく入りゼリーについては、その生産量と、内閣府が把握する死亡事故数をもとに試算した。
その結果、1億人が一口食べたと仮定して最大で0.33人が窒息死の危険性がある計算になった。また、別の試算による事故頻度の推計では、こんにゃく入り以外も含めたゼリー全体の摂食量などから最大で5.9人となった。
他の食品の試算では、事故頻度が高い順に、いずれも最大で餅7.6人▽アメ2.7人▽パン0.25人▽肉類0.15人などとなった。こんにゃく入りゼリーの事故頻度は、二つの試算から、餅とパンの間にあり、アメと同程度ということになった。
同委は、今回の試算を踏まえ、こんにゃく入りゼリーを含めた窒息事故を引き起こす食品について事故防止策の提言などをまとめることにしている。内閣府によると、こんにゃく入りゼリーが原因の窒息死亡事故は過去13年間に22件報告されている。(小林未来)
日経取敢えず、食品安全委員会が「こんにゃくゼリーは餅に次いで飴と同等の窒息死リスクが有ると推測を公表した」と言うことですが、記事を読んでも意味が不明です。
こんにゃくゼリーの窒息リスク「あめ類と同程度」 食品安全委
幼児や高齢者がこんにゃくゼリーをのどに詰まらせて死亡する事故が相次いだ問題で、内閣府の食品安全委員会は13日、こんにゃくゼリーの窒息リスクは「あめ類と同程度」で、もちに次いで2番目にリスクが高い食品群とする推計結果を初めて公表した。
こんにゃくゼリーによる窒息死事故は1995年以降、計22件。消費者庁は今月、同製品の大きさや形状の規制も視野に入れた「食品SOS対応プロジェクト」を発足させている。
同委が人口動態統計や国民健康・栄養調査などをもとに、特定の食品類を1億回口に入れた場合に窒息する頻度を推計したところ、ワースト3はもち6.8~7.6、あめ類1.0~2.7、こんにゃくゼリー0.16~0.33。パン、肉類、魚介類、果実類、米飯類と続いた。
妊婦死亡問題2008年10月27日
東京ERを名乗る東京都立墨東病院などで受け入れを拒まれた妊婦さんが亡くなった。たらい回しの揚げ句である。
この妊婦さんは激しい頭痛に見舞われた。頭痛は妊娠とは関係なさそうだということくらいド素人の私でも思う。にもかかわらず、墨東病院は産科医が少ないという理由で断った。
アメリカの人気テレビ番組『ER』がアメリカの医療を正しく伝えているのなら、早急にあの制度を導入すべきではないか。
そもそも頭痛の人を診るのは産科医ではあるまい。墨東病院にはER医がいるのだから、そこが受け入れるべきだった。
医者同士がくだらないメンツに固執していると、また起きる。産科の問題ではない。
この記事へのコメント先ずはコメント欄の方から。人の話を聞く気は一切無い様です。
1. Posted by おいおい 2008年11月02日 23:27
奈良県の産婦人科を壊滅させたのは
ほかならぬ毎日新聞だろ?
http://ameblo.jp/med/entry-10033885343.html
2. Posted by ずっくなし 2008年11月03日 21:28
申し訳ないが、チョッと調べれば分かる事を調べないで、訳知りに、居丈高に、断定しないで頂きたいのですが。
ド素人が分かるのは『頭痛と妊娠が無関係』と仰いますが、チョッと『妊娠 頭痛』でググって見れば、全然関係が無いなどとは言ってられないと思いますが、いかがでしょうか。
ド素人はやはりド素人で引っ込んでいた方が宜しかろうと思います。
ついでに医療関係のとんでもない誤解について、御自分のブログの記事を全部調べてみてはいかがですか?
3. Posted by にしの 2008年11月04日 00:27
おいおいさんへ。
そうなんですか! だとしたら特ダネですね!
ずっくなしさんへ。
同じド素人なんだから、落ち着いてくださいねー。
東京ERを名乗る東京都立墨東病院などで受け入れを拒まれた妊婦さんが亡くなった。たらい回しの揚げ句である。最初からぶっ飛んでます。最近では"お馬鹿"なテレビ番組以外では「たらい回し」と言う呼び方は殆どお目にかからないのですが、毎日新聞信奉者としてはデフォなのでしょう。「ERを名乗る」は全くの間違いでは無いが、文章の趣旨から考えると「総合周産期母子医療センター」と記述する方が正解じゃないのかな?
総合周産期母子医療センター
MFICUが6床以上、NICUが9床以上あり、それぞれに24時間・365日態勢で産科医と新生児科医が勤務
この妊婦さんは激しい頭痛に見舞われた。頭痛は妊娠とは関係なさそうだということくらいド素人の私でも思う。にもかかわらず、墨東病院は産科医が少ないという理由で断った。妊婦さんが助かれば新生児は助からなくても良いと言うこと?
午後8時18分に到着した女性は帝王切開で出産し、脳内出血の血腫を取り除く手術も受けたが、asahi.com
アメリカの人気テレビ番組『ER』がアメリカの医療を正しく伝えているのなら、早急にあの制度を導入すべきではないか。元ネタがテレビドラマですかw
年 | 日 | 米 | 独 | 英 |
1975 |
28.7 | 12.8 | 39.6 | 12.8 |
1985 |
15.8 | 7.8 | 10.7 | 7.0 |
1995 |
7.2 | 7.1 | 5.4 | 7.0 |
2004 |
4.4 | 10.0 | 3.7 | 6.0 |
とんでもない事件だ
西日本新聞 2008年10月6日
とんでもない事件だ。北九州市と福岡県苅田町にまたがる自動車メーカーの部品工場に爆発物が投げ込まれ、地面に穴が開いた。工場を建設した会社のトラブルとみられるが、問題はそのメーカーの対応。広報担当者は当初「事件については言えません」の一点張りだった。
ようやく数時間後に「再発防止を望む」とコメントした。後で聞くと、捜査の関係で極端に口をつぐんでしまったという。このメーカーは大手自動車会社の子会社で、被害者側ではある。しかし、工場の起工式が昨年開かれたときも非公開だった。式典風景を公道から写真に撮ろうとすると、建設会社の人や警察官から制止された。
ただ、企業の社会的責任がこれだけ求められている中、事件が起きれば十分な説明が必要なはずだ。メーカー名はこの欄では名指ししないが(各段落の頭文字がヒントです)、説明責任を考えてほしい。 (根井)
--- ワロタ!ヒント大杉 ---