Monkeyのダラダラ日記

ダラダラとやってみます

紀元水

2007-10-16 | 日記

紀元水

今ニュースで話題のものとは別物です。

マスコミの取材に困っているようですが、

充分に、アヤシイ香りが…

強酸性水って、アヤシイ商品は

少ないと思っていたのだが…。


また、たらいまわし

2007-10-12 | NEWS
OMNに関連記事を見つけたので更新 2007/10/12
【ざ・ショートニュース】 藤原 文隆(2007-10-09 18:20)
★地方では、総合病院ですら産科の常勤医がいないところが多い。産院と産科医が都市部に集中しているせいであろう。その東京でも急病の妊婦が病院をたらい回しされた例があったという。この日本に、妊婦の安全地帯はないのか。
こういうニュースをショートニュースでやるのは危険だな。ただでさえ上辺のみで真相が伝わりにくいニュース。更にその要約版とは…。
 2007/09/28のニュースを見ていたら「東京都でも、たらいまわし」と言うニュースが流れていました。その日の話題の中心は別の内容だったので極僅かの時間だったのですが、他局でも「たらいまわし」と報じられていました。他のことをやりながら見ていたので詳細は覚えていませんが、それは「たらいまわし」とは言わないんじゃないの?と思いつつ。
 結局のところネットで調べてみることにしたのですが、「搬送拒否」・「受入拒否」と言う表現が多く「たらいまわし」と言う表現は僅かでした。「たらいまわし」と表現したニュースを以下に引用してみます。
 妊婦たらい回し、5日後に胎児死亡 TBS NEWS i
 去年11月、都内の産婦人科医院が入院中の妊婦の転院先を探したにもかかわらず、10数か所の病院から受け入れを断られ、3時間以上経って、ようやく受け入れられていたことが分かりました。妊婦は、5日後に胎児を死産しました。
 東京・荒川区の産婦人科などによりますと、妊婦は、去年11月29日、妊娠22週目で、陣痛が強まったため、未熟児を扱う新生児集中治療室がある病院への搬送が必要となりました。
 産婦人科の院長は、都内の10数か所の病院に次々と受け入れを打診しましたが、空きのベッドがないことなどを理由に、全て断られたということです。
 結局、3時間以上経って、ようやく、川崎市内の病院に搬送が決まりましたが、妊婦は、この病院で5日後に胎児を死産しました。
 受け入れを断った病院の中には、高度な治療が可能だとして、東京都が「周産期母子医療センター」に指定していた医療機関もあったということです。
 「都としては、さらに本事例における病院選定などの事実を精査し検証してまいります。周産期母子医療センターに一般医療機関で対応可能な分娩が集中し、負担が大きくなっていると考えております」(東京都 福祉保健局長)
 この問題は、27日の都議会でも取り上げられました。東京都は、「死産と受け入れまでの時間経過とは無関係」としていますが、産科医療の厳しい現状が、また浮き彫りとなりました。(27日16:57)
 最近の他の多くの事例との差は「かかりつけ医」があったということです。『荒川区の産婦人科医院の医師から妊娠22週目の切迫早産との診断を受け、切迫早産の場合、NICUのある病院に搬送する必要があるため、医師は該当病院を探した。』更に、『ところが、都内十数カ所の病院から満床を理由に断られ、3時間以上の間、妊婦の搬送先が決まらない状態が続いたという。結局、妊婦はその日の午後、医師の知り合いがいる川崎市内の病院へ搬送され処置を受けたが、5日後に死産した。』(二重括弧部はSankeiWEBより引用)

 この事例の場合に「たらいまわし」と言う表現は適切なのでしょうか?妊婦の症状を把握し、適切な搬送先決定までに3時間強の時間が掛かったものの無事搬送されているわけです。『5日後に死産』とありますので、切迫早産に対しては適切な処置がとられ、医療が途絶えなかったと見る方が正しいのでは無いでしょうか。
 確かに、医療が充実していると言われていた都心部で、搬送先を見つけることが困難だったということは大きな問題だと思います(ましてや地方では)。しかし、それを「たらいまわし」と言う表現で事実とは異なる印象を与えることも問題だと思います。
 「拒否」と言う表現も問題では?
 とあるブログで拝見した内容なのですが(思い出したらリンクします)、ホテルやタクシーで宿泊拒否や乗車拒否と言うものは存在しますし、その概ねの規定(泥酔など)はありますが、予約も無しにホテルで満室です(事実)と断られた場合、それを宿泊拒否と言うのでしょうか?空車で無いタクシーを無理やり止めて「同じ方向だから乗せてくれ」と言って断られた場合、乗車拒否と言うのでしょうか?同じように、病院に対して「搬送拒否」・「受入拒否」といえるのでしょうか?
上記は、かなり劣化していますので、早々に元ねたを探します。
以下は、基ブログより引用。 2007/11/06更新
「やぶ医師のつぶやき」〜健康、病気なし、
医者いらずを目指して


患者受け入れ不可能 2007.09.08 23:29   
最近こそ、「妊婦受け入れ拒否」
「患者、受け入れ拒否」
って言葉が、良く使われていますけど。

こういうので、一番有名なのは、
タクシー等の「乗車拒否」ですよね。

道路運送法13条で
タクシーの運転手等は正当な事由がなければ
乗車拒否できない。
って事が決められているんですよ。

でも、例えば。

タクシーに、お客さんが1人で乗っていて。
それで、別の人が道路で手を挙げていても、
別の客を乗せませんよね、タクシーは。

もう、すでに客が乗っているんですから。
厳密に言うと、タクシーっていうのは、
客が4人までは乗れますから。
シートは空いているんですよね。

でも、そのタクシーに
「手を挙げたのに、乗せてくれなかった。
乗車拒否だ。」
って言う人はいませんよね。

もうすでに、前の客が乗っているのですから。

「前の客を降ろして、俺を乗せろ。」
なんて言う人がいたら、単にわがままですよね。
その人。
それこそ、単なる「クレーマー」ですよ。

あるタクシー会社に、タクシーが5台あって。
今、タクシーの運転手が、4人しかいない。
そしたら、タクシーの車はあるけど、
実際にタクシーを運転して、客を運べるタクシーの
台数は、4台だけですよね。
誰が考えても。

そういった状況だったときに。
そのタクシー会社を、
「乗車拒否だ。」
って言う人いますか?
いませんよね、そんな人。

中にはいるかもしれませんけど、
おそらく、かなり少ないですよね。


ホテルに電話したら、
「満室だから、宿泊できません。」
って言われたら、
「宿泊拒否だ。」
って騒ぎますか?
そんな事、言う人いませんよね。

病院で、
「医者がいない、ベッドが空いていない。
だから、患者を受け入れられない。」

なぜ、こういう状況の時だけ
「患者、受け入れ拒否。」
って言って、病院を悪者にするんですか?

それには、悪意や偏見がありませんか?

夜中の3時に、予約もせずに
妊婦が奈良で、ホテルに13件電話して。
それで、いろいろ断られて一時間経ったら。

「奈良のホテル、妊婦の宿泊拒否」
「ホテル13軒、たらい回し」
って言いますか?

言わないですよね、誰も。
そんな事。

なぜ、病院や医者の時だけ、
そういう言い方をするのでしょうか。

これだけ時間が経って、
冷静な判断ができるはずなのに。

マスコミは、なぜ間違った言葉を
使い続けるのでしょうか?


 なんだろう?  しんぶん赤旗より
都内でも“出産難民” 病院探し3時間余数日後死産
 「まさか都内二十三区に住んでいてこんなことになるとは」。出産する病院が見つからない「出産難民」が全国で問題になっています。首都・東京都でも、区内在住の女性(37)が、都内に受け入れ可能な病院がなく、川崎市の大学病院に決まるまで三―四時間もかかり、搬送入院したものの数日後に死産する痛ましい事例がありました。二十七日の都議会で日本共産党の小竹ひろ子都議がとりあげ、都に緊急対策を求めました。
 「医師不足は深刻」
小竹都議が緊急策要求

 荒川区在住のこの女性は、昨年十一月末、破水。妊娠二十二週目、極小未熟児でした。午前八時半ころ、かかりつけの産院に行きましたが、設備の整った病院に搬送しなければ赤ちゃんの命が危険にさらされます。
 産科院長は、赤ちゃんの生存率が格段に高まる、出産前の搬送が最善と判断。NICU(新生児特定集中治療室)がある病院を探し、都内の病院十数カ所に連絡をとりましたが、早産であることや、対応できる医師の不在などを理由に受け入れてもらえませんでした。
 女性が川崎市の病院にたどり着いたのは、破水から六時間近くたってからでした。
 「ごめんね、ごめんね」。女性は亡くなった赤ちゃんにこう繰り返し、泣くばかりだったといいます。
 小竹氏は「背景にあるのは深刻な医師不足だ」と指摘。医学部卒業後に都内で働くことを条件にした奨学金制度、離職中の医師の再就職を促進するドクター・バンク、女性医師の仕事と家庭の両立支援の実施などを提案しました。
 また、石原慎太郎都知事が、周産期医療の中核施設となっている都立の小児病院の廃止計画をすすめるもとで、産科休診や新規受け付け停止をしている都立病院が相次いでいること、都立から公社に移管した病院でも産科が休診となっている実態も示し、「都立病院として医療体制を立て直すことこそ急務」と強調。「都立病院の医師は激務にもかかわらず、給与は全国の自治体病院で最低レベル」とのべ、医師不足打開にむけ、給与などの待遇改善や、女性医師が働き続けやすい条件整備などに取り組むよう求めました。
 安藤立美福祉保健局長は、小竹氏があげた事例について「都としては、さらに本事例における病院選定などの事実を精査し、検証していく」と答弁。「よりよい連携システムを検討する」と、小竹氏が求めた病院と診療所との連携促進に前向きの姿勢を示しました。
 言いたいことの結果が正しければ良いと言うものではないしなぁ。確かに痛ましい事例ではありますし、気の毒な事だと思います。しかし、医療・医療システムとの因果関係については感情論で述べるべきではないと思います。なんだか、事実と真実が錯綜しているように思います。ココで目を向けるべきことは、かかりつけ医があっても状況(この場合、産科ではなく新生児特定集中治療室)により「搬送先を見つけるために時間を要し、都内では見つからなかった」と言うことでは無いでしょうか?

パロパロ?

2007-10-11 | 日記

兄はん」の久々のパロパロを読んだせいかもしれないが、
【あの、先にコピーをさせてくださいませんか】  OMN
この記事とコメントを読んでいるうちに、なんとなくストーリーを思いついてしまった。
パロパロにしては、いじりすぎかな?「あるおかあさんのブログ」と言う感じかなぁ。
いずれにせよ、「創作ブログ捏造品」という感じです。



 10月9日の朝、娘の漢字ドリルをコピーしようと、近くのコンビニに行った。

 「繰り返し同じ問題にチャレンジする」、私が水を向けたことなのだが、どうやらこの学習方法がお気に入りのようだ。クラスでの成績も上がり、勧んで勉強に取り組む我が子の姿は頼もしい。1回でクリアすることもあれば、何度もやらないとクリアできないものもある。
 特に漢字の書き順は苦手なようで「飛」と言う字は未だに5回に1回は間違ってしまう。そういう娘のために、私自身が問題集を作ってあげればよいのだけど、その時間もままならない。何冊もドリルを買うことをためらい、仕方がなくコンビニで問題集をコピーするのだが、昨日のは多すぎた(仕事の都合で3日間放置した私は、母親失格ですね!orz)。

 やや多めのコピーだったので、いつもよりも早く家を出た。ちゃんと食事をしただろうか?等と不安になったり…。朝の8時過ぎということもあり、混雑している店内。
 すぐに済むだろうと思っていたのだが、予想以上に時間が掛かる。でも、なんとか間に合いそうだ。ここで慌てるぐらいなら、もう少し早めに家を出ておけばよかった(最悪、間に合わなければ謝ろう)。少し後悔している私。

 後方に人の気配がする。男性の方だったが「せかすような眼差し」でこちらを覗き込んで来る。「早く終わらせよう」との思いで黙々とコピーをとり続ける私。

 「時間に余裕があれば譲ってあげるのだけど」と考えている私に、「すみません。お時間がかかりますか。急いでおりまして、私はこの原稿1枚だけですから、先にコピーさせていただけませんか」と声をかけられた。丁寧な言葉だがやけに高圧的だ。
 少し躊躇したものの、1枚だけならいいですよということで、先にコピーさせてあげたのだが、1枚といいつつも15部ものコピー(私にとっては、かなり長い時間と感じた)。
 手にした書類は、なにやら重要な資料のようだった。そんなに大切なものならば昨日のうちにコピーしておけばよいのに。

 さぁ、こちらも時間が無い。作業に取り掛かろうとした私に声をかけてきた。
 「……」
 「えっ?」、焦っている私には何を話しかけられたのか聞き取れない。
  お前は何を言っているんだという顔をし、相手を睨み返した(ゴメンナサイ)。というか、早くコピーをしたい、あなたのことなど眼中にないのだ。意味不明の言葉を残し男は店を去っていった。私はコピーを終え、無事予定のバスに乗った。

 そんな朝の風景。今後は、もっとゆとりを持って行動するよう心がけねばと反省。しかし、あの男性は私が譲らなかったらどうなっていたのだろうか?後ろに人が並んでいるのだから「空気読め」とでもいいたげな態度。なんとも釈然としない。

 重要書類を当日の朝ギリギリにコピーすると言う行動からして、会社でも同じようなことが多いのだろう(部下にどう思われていることやら)。コンビニだけではなく、社会生活での「空気を読む」と言うことを学んでほしいと思った。


コレって著作権大丈夫かな?内容は私が想像した妄想小説です。必要以上に男性には悪意的・女性に好意的に脚色しています。


大谷記者の名誉のために 未※欄
記者です。みなさん、コメントをありがとうございます。確かに、みなさんがおっしゃるように、今回、空気を読めていないのは私のほうです。ありがとうございます。もっと勉強します。

おなかいっぱいです

2007-10-05 | NEWS

血液型は性格に影響する=韓国研究者が証明

【大紀元日本10月5日】


 人の性格は血液型と本当に関係しているのか。この問題に対してこれまで、医学的な根拠が示されなかったため、結論は曖昧だった。最近、韓国の研究者らは、血液型が確かに性格に影響を与えるとの報告をまとめた。
 韓国の最大手通信社である聨合ニュース9月21日の報道によると、同国の延世大学の心理学専門の孫栄宇教授と劉聖益研究員は、各国のこれまでの血液型と性格との関係に関する研究報告50例を分析し、「O型は外向的、A型は内気、B型は感性豊か」と結論付けた。二人は「血液型に関する類型学的研究」と題する論文を執筆し、『韓国心理学』の秋季号に掲載されるという。
 孫教授の研究チームは、血液型が性格に与える影響に関する各種の結論を集め、同じ傾向がある場合、加点し、その逆の場合、減点するという方法で検証した。その結果、A型が「内気である」は14点で、同項目におけるほかの血液型の得点より高い。A型が「理論的」と「情緒が安定している」はそれぞれ10点を獲得しているのに対し、B型はそれぞれ7点である。そのため、A型は理論的で、しかも安定感があると結論付けられた。一方、B型は感性豊か、O型はリーダーシップと協調性を持ち合わせており、社交的であるという。しかし、全てのことに二面性があるように、A型は情緒が安定しているが、ガンに罹る可能性はほかの血液型より高い。
 また、血液型で分析する性格は、相対的なものであると孫教授は指摘した。今回の調査結果によると、B型はA型とAB型より外向的だが、O型より内向的であるという。さらに、人間の性格は各種の遺伝的特性と環境の要素が総合的に作用した結果であり、各性格は絶対的なものではなく、相対的な目で血液型の性格に与える影響を見るべきであると強調した。
 孫教授は、血液型だけで性格を判断しないよう再三に強調したが、韓国の記者らは有名人の性格判断に躍起になっている。報道によると、記者らは、外向的かつ社交的な盧武鉉大統領は目標に向かって突き進む精神の持ち主で、典型的なO型であり、金大中前大統領は誠実で、慎重派として知られ、完璧主義でもあるため、A型そのものだと分析している。
(翻訳・編集/高遠) (07/10/05 01:00)

資料見てみたいなぁ。


どうなるの?

2007-10-04 | NEWS
 かなり悪趣味の部類だろうが気になっていることがある。OMNに2007/09/24付で
『続・トンデモさんの反撃始まる、が』 三田典玄が掲載された。

 記事内容については大きな問題点もなく、よい記事だと思ったのだが。記事中の
 ほぼ同じ内容のメールでのインタビューを、今回の訴訟の原告、吉岡英介氏にもお願いしているが、現状返事がない。吉岡氏の主張は、その返事が帰ってきたときに記事にするとして、今回は天羽氏のインタビューに的を絞って、そのインタビューの内容をそのままご紹介する。
 に対して、『お茶の水裁判 その5』として吉岡氏からの抗議文が発表されている。(以下引用)
 ところが、私のところへは三田氏からのインタビューの依頼などまったく来ていない。そんなメールは来ていないし、確認のメールもないし、督促もない。依頼したというなら、そのメールの送信記録を公開してほしいものだ。
 やり方が杜撰というより、卑劣である。
 この人の記事は、最初から予断があって一方的である。
 オーマイニュースという試みそのものが全然ダメだ、ということを具現しているような記者である。
 オーマイニュースなどどうでもいいし、依頼が来たら回答するかというと、これほど偏向した記者にはたぶん回答しないし、そもそも回答する必要性などまったくないのだが、私を支持する人々もいて、その人々が心配しているので、事実を明らかにした。
 どちらの肩を持つわけでもないが(実はあるが)、この記事を採用・掲載したOMNと三田記者は、どのように対応していくのでしょう?