Monkeyのダラダラ日記

ダラダラとやってみます

Office2007

2008-02-20 | 日記

そろそろ、オフィス2007への切り替え時期かもしれない。業務で届いたメールの添付ファイルの拡張子が".pptx"。パワーポイント2007じゃないか。2007導入のメリットは小と考えていたのだが、他企業が導入しているとすれば捨て置けない。今回の件については、そもそも、パワーポイント自体を業務で使うことが少なかったので、何でまたわざわざppt?と思ったことも事実ですがw。


文句を言っても仕方がないので「PowerPointViewer2007」をダウンロード&インストール。しかし、こいつが困りモノで、一度しか起動しない。簡単に解決方法は見つかったのですが、なんだかね…。


倖田來未

2008-02-08 | 日記

世間の流れに乗ってと言うか、なんとなく書いてみた。

2008/02/06 18:49:13

 別にバッシングをしたい訳でも無いし、擁護するつもりもないんですけど。 なんだろう、バッシング派とか擁護派の意見を読んでても「なんか違うんだよねぇ」などと思ってしまったのが原因かな。 まぁ、発言内容自体が「不適切」だったことは間違いないですね。 kikulogの【倖田來未舌禍事件または想像力の欠如について】と言うエントリーでのコメント(議論内容)が自分の感想と一番近いとは思うが、チョット別の視点から。

 何故にkikulogで?というと、倖田來未さんは、2006/06/02放送のテレビ番組の中で「水からの伝言」に好意的というか積極的に発言していたからなんです。 その時のエントリー【倖田来未キンスマ事件(^^;】。 今回のことで、恐らく話題になるのだろうと思ってましたが、予想通りでした。その時(2006)の発言内容は、概ねは以下の内容です。

  • 水に良い言葉をラベルしておくときれいな結晶ができる
  • 人体の70パーセントは水で出来ている
  • その水が言葉をかける事でキレイになる
  • それと同じで女の子も周りに可愛いねと言われていると可愛くなる
  • だからみんな恋をしよう(彼氏に可愛いと言われる事によって可愛くなろう)
  • 「水は答えを知っている」を紹介した(*結果として、テクノラティジャパンの検索ワードのTOPになったらしい)

水は答えを知っている 注目度推移
この画像はページサイズの都合により一部を修正しています
2006年の12月、何があったんだっけ?

 やっぱりテレビ(倖田さんの発言)って影響力あるんですよ。 本人はポエム(江本氏も認めている)として「良い話」を伝えたつもりだと思うし、 関連ブログの内容も「けなすよりほめることを心がけていけば身も心も綺麗になる」や「毎朝、鏡に向かって笑顔で話しかける」みたいな感じで「人生を楽しく生きるためのノウハウ」を語るものが多く、 「結論」は悪くはないとも思ったんですが。そこに至るプロセスが「水伝」と言うのが「痛い」なぁと。これを「スィーツ(笑)」と言ってしまえばそれだけの話だけど。

 ただねぇ、「水伝」がポエムではなく真実として語られ、悪徳商法に利用されているとか、科学的な思考を停止させるような内容だと言うことは充分に認識されてたはずなんですよ、当時。 だからこそ、周囲の人達が諭すとか、編集して放送するとかが必要だったと思うんです。もっとも、スタッフがそのことに気づいてなかったと言うことなのかもしれませんし、そちらの方が問題です。 以前のエントリー に書いた小雪さんの発言も同じだと思うんです。 「糖尿病で危険な状態の友達に、このお水を飲ませていたら本当に回復しましたし、このお水で1ヶ月間、5分パックしていた子はアトピーが全部治りましたよ。」なんてのはトンデモナイ話だし、 本人が信じていようがいまいが、雑誌社が編集すべき内容ですよ。芸能人は「本人」が「商品」なので「自己責任」なのでしょうが。

 「古館伊知郎」なんかはこれ(編集の責任)には該当しないと思ってますけどね。いろいろな番組で「水伝」を宣伝(ポエムではなく真実として)しまくったわけですから。 歌や演技を生業としている人の失言?とは重みが違いますよ。

 で、今回の件なんですが。放送は生ではなく収録だったようです。だったら、上に書いた内容そのままなんですよ。 内容に科学的根拠があるのか?正しいのか?という以前に、聴視者にどう伝わるのか?心証を害するのではないか?ということは充分に想像できたはず。 「発言の不適切さ」も問題なんですが、それを放送した放送局・スタッフの方が問題なんじゃないかなぁと。 事務所も前歴があるんだからもう少し発言内容に注意を払うとか、自分たちの商品を守る努力をしないとさ。

>皆様に不快な思いをさせてしまったことを心より深くお詫び申し上げます。

 反省するところは、もっと他にもあると思うんだけど。じゃ無きゃ同じ事を繰り返すと思うし、表現者としてどうなの?という部分もね。

 「羊水が腐る」と言うフレーズは初めて見たんだけど、真っ先に思い出したのが「羊水からシャンプーの匂い」だった。 これはニューウェイズ(MLM)のセールストークというかある種の都市伝説ですね。こういうのもあっさりと信じてしまうんだろうな、倖田來未と言う人は。 しかし、こう言うヨタ話を何処で仕入れてきたんだろう?芸能界とか放送業界に都市伝説的なトンデモ話(笑って済まされないような内容)が蔓延してるとすればチョット怖いな。影響力があるだけに。 「水伝」を肯定的に取り上げている芸能人は結構多いですねぇ。「チョット良い話」的なものに弱いのかなぁ? 「倖田來未はおばかな子」と言うだけじゃなく、「スィーツ(笑)」では済まされない人(内容も)も結構多いと思うんだよね。 自分自身も嗅覚の利かないところで、変なものを信じてるかもしれないので注意しなきゃと思う。

 最後に、なんだかとんでもない擁護論を語っている人がいるので、少しばかり突っ込んでみようと思ったんだけど、疲れそうなのでやめとく。本当は、このエントリーを書く直接の原因だったかもしれないんだけど。ここを読んでいただいているほとんどの人は、何処の事を言ってるのか分ると思うけど、一応非リンクでURLを。
http://report.mita.minato.tokyo.jp/article.php?story=20080204083238858

追記:倖田さん羊水発言 ニッポン放送が謝罪 担当プロデューサーも処分


やっぱり書いておこう

2008/02/08
 面倒臭くなったの半分と個人ブログの内容を此処でどうのこうのと言うのもと思っていたのですが、本日付けでオーマイニュースの「たね」に掲載されたので一言、二言。ブログやmixiの日記以上に突き抜けたないようになっていましたので。

ブログのほうでコメントは確認できないので(存在していない)、恐らくはmixiの日記なのでしょう。

おおむね、私のところに来た意見の大半は、私の意見に同意してくれている人が多かった。
「賛成」の方は「その通り」「この騒ぎはなんだか異常だ」という意見が多く、「反対」の方は「自分が不愉快だ」「放送という公器では、あってはならない」などの意見が多かった。中には私の意見には賛成でも反対でもないが、今はこんな世間だから、という意見もあった。
 mixiの日記を基にしているとすれば、コメント者6名で内1名は擁護者(擁護論)に付いてどう思うか?と言う質問で実質は5名。このサンプル数でコレだけの解析が出来るのは才能だと思う。それとも他所にもブログが存在するのだろうか?更に、
これらのいただいた意見をはじめから読んでみると、私の意見に「反対」である、という方は、その多くがラジオなどのマスコミに、自分が非常に影響を受けて育っているために、マスコミの影響が非常に社会的に大きなものと感じられ、マスコミの言うことが日本人すべての常識になる、ということをとても恐れているのではないか、ということがわかってきた。マスコミで言うタレントの一言で自分の生きる場所が誰かに囲い込まれるような不安を抱いている。そのため、それがマスコミのような一方的なメディアであっても、常に過敏に反応する。
 と分析は進む。あのコメントの何処からこの分析が可能となるのか疑問でならない。5名のコメントのうち2名については
  • あなたが1番もっともなことを書いているような気がしました
  • 私もアナタが言う事が普通だと思います!
と言う賛同内容だったが、他の3名のコメント内容は
  • バッシングが良いとは言わないが、もともと嫌われていた倖田來未にも問題があったのではないか
  • ただのヨタ話として仲間うちで話していたのなら全く問題は無いが、公共の電波に乗せて言ったという事に問題がある
  • 現在苦しんでいる人はその言葉だけで傷をえぐられてしまう
と言ったものだ(※mixiの個人日記のコメントなので全文引用はしておりません)。しかもご丁寧に「貴方の発言に怒りを覚えたので申し訳ありませんが一言だけ言わせてください」と書かれたものもある。何処をどう読んでも「その多くがラジオなどのマスコミに、自分が非常に影響を受けて育っているために、マスコミの影響が非常に社会的に大きなものと感じられ、マスコミの言うことが日本人すべての常識になる、ということをとても恐れているのではないか、ということがわかってきた。」とは読めない。私のこのエントリーの内容についてのコメントならば「そう思っていますが、何か?」と答えるが。つ鏡【「私はすべて肯定されなければならない」というビョーキ】、mixiの日記ですら「俺の意見は正しい」とコメントを返すあたりは、ある意味尊敬に値する。
※自分のmixiの日記を読む人がいると言う想像力は無いのだろうか?

前のと今日のじゃ思いっきり文体が違ってるなorz


赤福

2008-02-06 | NEWS
「赤福」が営業再開 本店などで4カ月ぶり  2008/02/06

このニュースを見て違和感があった。
 また、同社は以前、店頭から回収した商品を冷解凍し再出荷する不正も行っていたが、今後、冷解凍ができないようにするため、「赤福餅」に関する冷解凍設備はすべて廃棄した
 売れ残って回収した商品はすべて廃棄することも決めており、売れ残り品を一時保管する「廃棄品保管室」を新設。回収品はすべてここで保管し、外部に委託してすべて廃棄するという。
意味がわからん。世間体(マスコミ対策)を考えてのことだろうが、何故回収品を廃棄する必要があるのか?世の中の方向と逆行しているとしか思えない。再出荷については表示などが不適切であっただけで、「するな」と思っている人は少ないと思う。再出荷品と明示すればよい、わけあって値引きしますも良い。今まで築いてきたノウハウ(良い意味で)を捨てる意味は全くない。と思うのは私だけだろうか?