Monkeyのダラダラ日記

ダラダラとやってみます

おバカな記事

2008-01-31 | 日記

30歳過ぎて「アニメ、アニメ」ってどうよ?
復刻ヤッターマンからガシャポン、コンビニくじまで
北澤 強機 (2008-01-31 16:00)


スンマセン。明日、脳みそを整理してから書きます。
※欄の言い訳が酷すぎるw。だったら書くなよ!

なんだか、一晩寝たら書く気が失せた。
書く気が起きるまで、放置。


スイーツ

2008-01-30 | 日記
思わぬところでの拾い物。なんだか、妙にはまってしまった。

先ずは、
源氏物語だって平安時代のスイーツ(笑)が書いた小説じゃねぇか。 しかも主人公の性欲半端ねぇし。 オヤジの嫁寝取る、幼女誘拐、本妻がイヤだから愛人作りまくり 流された先でも愛人つくるわ、不細工でもとりあえずやるわ…
出典不明だがコピペとしては有名らしい。次いで、
アマテラスは引きこもり、紫式部は腐女子、清少納言はブログ女、 紀貫之はネカマ、かぐや姫はツンデレ、聖武天皇は収集ヲタで正倉院はヲタ部屋、 後白河法皇は最新流行の追っかけ、秀吉はコスプレじじぃ、 狂言は第一次お笑いブーム、鎌倉末期は新興宗教ブーム、戦国の茶道は萌え喫茶ブーム 江戸期に入るとエロパロ二次創作がこれでもかってぐらい溢れかえっている。 日本人は伝統的に変態遺伝子を受け継いでいるのは事実だ。 外国人から指摘されたとしても悪びれる必要はない。堂々と千年変態だと答えればいい。


それなりに的を射ている。

極めつけは。コイツ。「源氏物語をスイーツ(笑)文にしてみる

面白すぎですw


どう対処すれば

2008-01-21 | 日記

前に軽く話題にしたことのある「ハーバライフ」ですが、商法やスパム行為のことが大きく取り上げられ、ウィキペディアでも食の「安全性」についての話題には触れられておらず気づかなかったのですが、以前から問題が指摘されていたようです。

ハーバライフの栄養サプリメント摂取による急性肝毒性との関連 2007/10/31
イスラエル
Association between consumption of Herbalife nutritional supplements and acute hepatotoxicity
Elinav E et al.
J Hepatol. 2007 Oct;47(4):514-20. Epub 2007 Jul 26


イスラエルで2004年に報告されたハーバライフ摂取者4人の急性肝炎事例により、保健省が全病院の調査を行った。その結果、ハーバライフによる12人の特発性肝障害患者が同定され、その症例について報告する。12人中11人は女性で、年齢は13.4-49.5才。一人はステージIの初期肝硬変で、もう一人はB型肝炎である。ハーバライフを使い始めてから11.1-11.9ヶ月で急性肝障害と診断されている。11人の患者で肝炎は治癒したが1人は肝移植を必要とした。3人の患者は肝酵素の値が正常化して再びハーバライフを再開して二度目の肝炎を発症している。著者らは特に肝の基礎疾患のある人たちにはサプリメント使用に注意が必要であるとしている。


スイス
ハーブは無害ではない:ハーバライフのダイエタリーサプリメントによる重大な肝毒性10症例
Herbal does not mean innocuous: Ten cases of severe hepatotoxicity associated with dietary supplements from Herbalife_ products
Journal of Hepatology 47 (2007) 521 526 Alain M. Schoepfer et al.


スイスの公立病院に照会してハーバライフの関係する中毒性肝炎12症例を同定した。そのうち10症例について詳細がわかったので報告する。患者の年齢は30-69才、発症までの平均時間は5ヶ月。規制機関の対応が必要であるとしている。
(ハーバライフはどちらかというとネットワークビジネスの問題として取り上げられることが多い。成分が明示されていないので何が原因かは不明。ただしダイエット用サプリメントのようだ。)
2008/01/17付けでフィンランド食品安全局(EVIRA)によるハーバライフ社製品との因果関係が疑われる肝毒性の調査に関する内容が、「独立行政法人国立健康・栄養研究所」から発表されました。
フィンランド食品安全局(EVIRA)がハーバライフ社製品との因果関係が疑われる肝毒性を調査(080117)
ヨーロッパの肝臓専門の科学雑誌Journal of Hepatologyの2007年10月号に、ハーバライフ社(サプリメントや食品を販売している会社)の製品摂取と肝障害の関連を示唆する2つの研究論文が掲載されました。これを受けて、2008年1月14日、フィンランド食品安全局(EVIRA:Finnish Food Safety Authority)は、ハーバライフ社に評価のための詳細な追加情報の提供を求め、フィンランドで販売されているハーバライフ製品の調査を行うことにしています。詳細はフィンランド食品安全局のウェブサイト(英語)を参照してください。

肝毒性について掲載されている論文は以下の2件です。
  1. ハーバライフ(Herbalife)栄養サプリメントと急性肝毒性の関連性
    (Association between consumption of Herbalife nutritional supplements and acute hepatotoxicity.)
    JHepatol.2007 Oct;47(4):514-20.(PMID:17692424)


  2. ハーブは無毒ということではない:ハーバライフ(Herbalife)製品のダイエタリーサプリメントに関連した重症な肝毒性10
    例(Herbal does not mean innocuous : ten cases of severe hepatotoxicity associated with dietary supplements from Herbalife products.)
    JHepatol.2007 Oct;47(4):521-6.(PMID:17692989)

これらの文献をもとに、フィンランド食品安全局は食品サプリメントの使用について以下の通り注意喚起しています。

食品サプリメントの安全な使用
上記の論文によれば、患者はいくつかの異なるハーバライフ製品を同時に長期間使用し、製品の使用について必ずしも医師に伝えていたわけではありませんでした。一部の症例では、医師の助言にも関わらず肝障害になった後も製品を再び使用していました。
消費者は、サプリメントの使用については慎重な姿勢をとり、医師や専門家の助言に従い、また製品の警告や使用法に従って、自分の健康に責任を持たなければなりません。
  • 食品サプリメントの安全な使用のための助言
  • 包装に記載されている使用方法に従うこと。
  • 短期のみの使用とする。
  • ビタミン、ミネラル、及び脂肪酸以外の成分を含むサプリメントについては一般に長期摂取の影響は知られていない。
  • ナチュラル製品あるいは天然由来製品は、安全な製品と同義語ではない。
  • 複数のサプリメントの同時使用は避ける。
  • 医師には必ず使用していることを伝える。
  • 子どもに使えるか確認する。子どもに与える場合は専門家に確認してから使用する。
  • 有害な影響は報告する。
  • 知らないところからサプリメントを購入しない。
(この情報は、国立医薬品食品衛生研究所安全情報部の食品安全情報 No.2/2008をもとにして作成しています。)
こういう場合、件の人に次にあったときにはどう伝えればよいのだろう?黙っておくと言う手もあるが、それも不誠実なような。マルチ商法は違法行為が行われない限り合法なので、商売そのものを全否定は出来ないのだけど。こと、健康に関わる内容だからなぁ。


酸素と水素

2008-01-15 | 日記

似たもの同士に見えるのは気のせいか?

 
サンゴカルシウム(低分子化)
サンゴカルシウム
レモンエキス
クマ笹樹液粉末
乳糖果糖オリゴ糖
L-イソロイシン
梅肉エキス
イギス海藻粉末
乳酸菌
マルトデキストリン
核酸
ビタミンC
キトサンオリゴ等
ナイアシン
プロポリス抽出物
ビタミンE
βカロチン
パントテン酸カルシウム
クワの葉エキス
ビタミンB1
イチョウの葉エキス
ビタミンB6
ブドウ種子エキス
ビタミンA
シイタケエキス
葉酸
クマザサエキス
ビタミンD
ヒノキチオール
ビタミンB12
還元水飴

さて、"マイナス水素イオン"の生みの親?である及川胤昭氏(略歴.pdf)ですが、直接的に関与したのかどうかは不明ですが、どちらの商品ともかかわりがあるという点は興味深いです。株式会社メタポリック・エコシステム研究所「食べる酸素」の発売元のゴールド興産株式会社関連グループ会社です。知っていた人からすると「今更」な話題かもしれませんが。


たこ焼き

2008-01-10 | NEWS

昨年、友人(mixi)の日記の中に、「マイナス水素イオン食品 PERFECT 」というものが紹介(悪い意味ではなく?)されていて、少しだけ調べて気になる「KEY WORD」だったわけですが、まさか、こんなところに進出して居ようとは…。

IT企業ゆえ?体にいい?「水素入り」たこ焼き 2007/01/08

 「水素入り」を売り物にしたたこ焼き屋が、大阪市北区長柄西にお目見えした。運営するのはIT(情報技術)関連企業。さまざまな生活習慣病を引き起こす活性酸素を除去するとして注目されている水素だが、なぜ、IT企業やたこ焼きとの組み合わせなのか?
 関西大学天六キャンパスのすぐ近くにある、その名も「水素屋」。カウンター席のあるごく普通のたこ焼き屋だ。6個入り300円の「水素入りたこ焼き」も、やや大ぶりながら、味はオーソドックス。水素が入っているからといってとくに変わった味ではない。

「たこ焼き屋さん」が商品戦略として「水素入り」を考案したのではなく、「水素入り」を売るための「たこ焼き」のようです。水素が入っても味が変わらないと言うのは当たり前なの?因みに「毎日水素」と言う商品は卵っぽい、硫黄のような味がするらしい。うーん、あまりおいしく無さそうな…。6個入り300円は値ごろ感としてはどうなんでしょ?なぜ、IT(情報技術)関連企業か?と言う説明がなく不明なのだが、まぁ良いか。

 「そうなんですよ。水素入りとは知らずに買っていくお客さんが大半だと思います」。そう語るのは、同店を運営するIT企業、ダイアド(大阪府吹田市)の社長、池田慶一さん(37)。

当然と言えば当然でしょう。私としては、むしろ、水素入りだからとこだわって買っていく人が多い方が怖いです。

 本業はホームページの製作・運営だが、池田さんの知り合いがマイナス水素イオンを吸収させた食用サンゴカルシウムを原料とする健康補助食品を販売しており、これを同社でも扱いたいと思ったのが水素屋を開くきっかけとなった。水素は、動脈硬化などの原因となる活性酸素を取り除くといわれている。ただ、錠剤のまま食べるだけでは味気ない。そこで思いついたのが、大阪を代表する食べ物・たこ焼きに混ぜることだった。
 水素屋では、生地となるメリケン粉約1キログラムにサンゴカルシウムの粉末約10ミリグラムを配合。定番のソースや明石焼きのほか、ミネラルを多く含むというヒマラヤ古代岩塩をふりかけるメニューなどを用意している。
 「食品に水素を入れると味がまろやかになるといわれ、最近では水素入りのめんやクッキーも登場しています。おいしくて体にいいたこ焼きとして売り込んでいきたい」と池田さん。近くフランチャイズ・チェーン展開も始めるという。

>食品に水素を入れると味がまろやかになるといわれ
うーん。"いわれ"といわれてもねぇ。そんな話は聞いたことないし。それと、このお店硫黄っぽい味のする「毎日水素」を使ってるんだよな。


■ 参 考 ■

「マイナス水素イオン」入りたこ焼き???大阪
水素入り
【食べ物】体にいい?大阪名物「水素入りたこ焼き」登場


追記 2008/01/11
化学については不得意なので、昨日は記述を避けたのだがやはり気になったので、
エクセレントパートナーズ
私がマイナス水素イオン食品を開発するまで
私はアルカリ金属としてのカルシウムを含む炭酸カルシウムを主成分とする食用サンゴカルシウムを素材として選択し、次の化学反応;CaCO3→CaO→CaH2, の変化を想定し、高温、真空条件で、酸化焼成→還元焼成を行うこととしました。
その結果、明らかに水中で水素ガス(H2↑)を放出する焼成サンゴパウダーとしての マイナス水素イオン食品(Dr.ZP-O AHo)の生成にたどりついたのです。
えっ?CaH2を作ろうとしたって事?それは、水素化カルシウムでしょ?更に特殊な工程が存在するのかなぁ?
おっと、そのものズバリのものが。
Dr.村上のスーパーメディカルサプリ
マイナス水素イオン  Q&A
 「水素吸着サンゴ」は、焼成サンゴに水素を吸着させたものです。
 サンゴを非常な高温で焼成します。サンゴは炭酸カルシウムが主成分です。その炭酸の部分を高温によって取り去り、カルシウムを主成分とします。
 その素材を、水素ガスの中に入れて、高温から徐々に温度を下げてゆきます。すると、水素ガスがサンゴカルシウムと反応して、水素カルシウムという物質になります。これが「水素吸着サンゴ」と呼ばれるものです。
 この物質が水に触れると、水素原子から電子を放出して、強力な還元作用を示すようになります。
 元素の周期律表をみますと、カルシウムは原子番号が20で、アルカリ金属に属しています。カルシウムが水素と反応すると、イオン結合によって水素カルシウム(CaH)になるのです。これは水に対して非常に反応性が高く、容易にイオン化を起こします。
ありゃ、CaH2じゃなくてCaHだ。水素化カルシウムじゃなく水素カルシウムだし。しかし、水素化カルシウムって、取り扱い注意だったような。
化学薬品使用上の注意点[pdf]
水素化カルシウムは金属と直接反応して爆発する可能性がある。取り扱いはプラスチックのさじで行うこと。
やはり…。一体、『Dr.ZP-O AHo』ってどんなもんなのだろう?
おまけ:還元焼成水素化金属類からなる消臭剤、その製造方法、脱臭・消臭作用を有する装身具類、及びアルカリイオン水の簡易製造方法
尚、食品への応用を考えた場合には、食品特有の臭気を消臭し、さらには食品の酸化を防止することから日持ち向上作用を有する。また、健康食品や健康維持のための食品に応用すれば、消臭作用と共に、抗酸化食品として無害な食品が製造される。

ブラウザー

2008-01-09 | 日記
今更ながらに、自分の環境以外のことを考える事は、意外と難しい。


InternetExplorer




FireFox

画像と文章の位置関係が…。特に画像下部付近。一応どちらで見ても大丈夫な範囲で設定したのだけど。

うなれ! 俺の右こぶしっ! monkey篇

2008-01-07 | 日記

別に、うならなくてもよかった。つか、必要なかったけど。

今更ながらに、新年明けましておめでとうございます。
 今年の冬休みは、例年になく長期間の帰省をした(12/31~1/5)二年ぶりの家族との再会だった。インターネット接続環境にない場所で一週間過ごすというのも新鮮だと思った。求めれば、インターネットカフェぐらいはそこらじゅうに存在するのだが。

 事件は、1/5九州から東京へ向かう新幹線の中で起こった。いつもの如く乗車率は100%を越えている。

第一事件?。
 岡山駅を発車後、少しでも多くの人が乗れるようにと私は車両中ほどの開いたスペースへと移動する。私が移動した後には人が二人程が立てる空間ができた。しかし、その他の人は移動する気配がない。移動すれば、デッキ部分に立っている人たちが幾分でも楽になるのではないかと思った。人口密度?が違いすぎる。移動しようにも大きな荷物を持っている乗車客は「関」となる人が移動なり通路を空けなければ、そのこと自体不可能だ。
 「言うべきか?言わざるべきか?」と迷った挙句、「少し詰めてあげれば、他の方が楽になると思うのですが?」と声をかけた。正直、私自身は誰か他の人が言うのを待っていた。できることなら、こういうことは言いたくない。声をかけた結果の面倒は「ゴメンだ」と言うのがその真相だ。
 結局のところ、「そうですよね」と言うことで、勇気を振り絞る必要もなかったのだが。

第二事件?。
 名古屋到着15分ぐらい前。私の傍らに居た男性が倒れた。マジでビビった。その時に一番「真摯」且つ「冷静」に行動したのは、他ならぬ「私が声をかけた男性」だった。倒れた男性は、睡眠不足での疲れが出たらしい。幸い頭部の打撲もなかったようで、名古屋で下車して行った。あの混雑した車両の中で皆が「右往左往」してみても仕方はないのだが、無関心を決め込んでいる人達も多く、そのことに怒りを覚えたことも事実だ。(乗務員を呼びに行った女性に対して、通路を空ける為に"よける"ことに対して嫌悪の表情を示した人とか)まぁ、無事で良かった。