Monkeyのダラダラ日記

ダラダラとやってみます

【競艇SG】優勝戦【賞金王】

2007-12-24 | 競艇

最終日出走表

順位 選手名 得点 成績
12
R






1 1号艇 吉川 元浩 29 211
2 2号艇 井口 佳典 29 121
2 3号艇 湯川 浩司 27 113
4 4号艇 魚谷 智之 22 243
5 5号艇 松井 繁 19 335
6 6号艇 三嶌 誠二 19 434
11
R





7 1号艇 寺田 翔 17 452
8 2号艇 田中信一郎 17 62
9 3号艇 高橋 勲 17 364
10 4号艇 服部 幸男 15 エ42
11 5号艇 濱野谷憲吾 14 556
12 6号艇 瓜生 正義 9 転65

凄いメンバーになりました。内枠3人(1~3号艇)までが賞金王初出場選手です。更に、吉川選手・井口選手はSGでの優勝経験がありません。SG初優勝=賞金王となれば、2001年の田中選手以来となります。三嶌選手も賞金王は初優出(優勝戦出場)です。
このメンバーの中で今年のSG優勝を果たしているのは湯川選手・魚谷選手の二人で、それぞれ2タイトルずつ。湯川選手の計2つのタイトルの全ては今年、魚谷選手の計3タイトルの2つが今年です。
最も経験豊富な松井選手は、過去のSG優勝6回、賞金王出場12回・優出10回・優勝2回。優勝は1999年と2006年。今年優勝すれば2年連続3回目となります。

昨日のレースで5号艇・6コース(不利なので高配当となった)から豪快に「まくり」を決めて絶好枠の1号艇をゲット(間違いなく1番人気になる)した吉川選手ですが、経験の差がどのように影響するのでしょうか?

予想?
一番人気は「1-2」、次いで「1-3」「1-4」「2-1」あたりとなるのでしょう。
配当的には面白みがないので、「4-1-全」「4-全-1」あたりで勝負かなぁ。


追記
賞金王決定戦結果:1-5-4(人気=29) 配当金:7,020
吉川元浩選手、優勝おめでとうございます。

見事に負けてきましたw。「1-4-全」「4-1-全」「4-全-1」の12点買い。「1-全-4」を悩んだあげく買わなかったのが敗因ですw。人気1~4の予想だけは当ってたけど。まぁ、負けるときはそんなもの。

くそっ!ポケットの中に残っていやがった!


リアル MLM

2007-12-06 | 日記

 今日、仕事の取引先の人からMLM(マルチレベルマーケティング)のお誘いを受けちゃいました。まぁMLM自体が違法と言うわけではないのですが、仕事の打ち合わせが30分程度で、その後の話がそれ以上って言うのはどうか?と思ってしまいます。相手からしてみると、それも仕事のうち?打ち合わせが終了後、チョットした世間話かと思ったら、

いやぁ、最近、痩せて体調がよくなったんですよ。
漢方で痩せられるんですよね。

― パンフレットを取り出す ―

実はこれなんですよ…

 もしかして、この展開は…、やはり。その間1~2分ほど。「急ぎの仕事があるので、私は失礼します。」と断りパンフレットを受け取り退席したのだが、上司の方は…orz。いつも無理なスケジュール且つ安価で仕事を引き受けて頂いている方だし、最近は発注がなかったので、気を遣って最後まで付き合ったのだろう。

それで、受け取ったパンフレットの一つがこれ。

パンフレットおお、これはハーバライフじゃないか。

ところで、うちの上司が受け取った資料?のなかに、2001年11月03日の『おもいっきりテレビ』放送分が含まれていたのだが、どのような説明だったんだろう?今日は聞けなかったので、明日にでも確認してみるか

 

 

 


 不勉強だったので調べてみましたが、いろいろと問題を起こしているようです。知らない方が幸せだったかな?

Google Adsenseがハーバライフ系の広告に占拠されつつある件

AdSenseハーバライフ系広告対策室


国語力

2007-12-04 | NEWS

2007/12/05追記

勢いだけで何かを書くと失敗するよい例でしたorz
どうやら、このTV番組の内容が一際アレだったようで…
と言うことで、wikipediaの「OECD生徒の学習到達度調査」、特に、「結果」・「調査結果の影響」を読んだ後に、TBSの動画をご覧頂ければ、と思います。

※動画がリンク切れの場合は「コチラ」↓の方でご覧下さい。
http://www.geocities.jp/kanae_yokonishi/oecd_tbs.asf



なんだか、奇妙なニュースだな。俺の国語力が奇妙なのか?
高校生の数学力、57か国中10位に TBS NEWS

 12月4日。あらたに発表された最新の調査結果では、それがさらに6位から10位に・・・。その他、読解力などすべての調査分野で、3年前をも下回りました。
 出題されたのはこんな問題。大理石で出来たギリシャ神殿が、酸性雨のせいで溶けてしまったことを証明する実験について聞くテストです。
―問題のポイントは、そういうこと(太字)なのね―
【問1】
「酸性雨の代わりのお酢に2グラムの大理石をつけると、 大理石の質量はどうなりますか?」
  1. 2.0グラムより小さい
  2. ちょうど2.0グラム
  3. 2.0グラムから2.4グラムの間
  4. 2.4グラムより大きい
―【問1】の解答については―
 4択で、質量は減るという「1」が正解ですが…、正答率は、OECD平均を大きく上回りました(日本:83.4% OECD平均:66.7%)。
当然の解答ですね
【問2】はと言うと
【問2】
 「大理石を蒸留水にも浸ける実験も、行われました。理由はなんですか? 説明して下さい」
ニュースの方の結論を先に書いとくと
(※正解例:「水では溶けないことを確認するため」など)正答率は、OECDの平均並みへと大きく落ち込んでいます。ものごとを考え、伝えるのが日本の高校生は苦手なのです。
と言うことらしい

 何なのだろう、これって?先ず、タイトルからして『高校生の数学力…』って何だろう?この問と答から分ることは、国語力または理科の能力なんだけど。問の前提として「大理石で出来たギリシャ神殿が、酸性雨のせいで溶けてしまったことを証明する実験について聞くテスト」であれば、問1に対しては、酸(知識がなくても)によって溶けると解釈するし、溶ければ質量が減るものと判断して当然だと思う。つまり、国語力の問題に近い。問2についても同様。

 この調査で毎回、トップクラスの順位を誇るのは、フィンランド。その高校へ、留学していた実川真由さん。どんな授業が行われていたのでしょうか?
 「行ってみたら誰も暗記はしてないし、ドリルとかもない」(実川真由さん)
 その代わり、発表させられる授業はとても多かったと言います。例えばこれは、マンガについて発表させられた時の、資料です。
 「(プレゼン資料を)書いて、書いただけじゃダメで、今度はこれをうまく説明しないといけないので、説明する準備をする」(実川真由さん)
 フィンランドの高校生は、日頃から、「あらゆる事に自分の意見を持っていた」と、実川さんは振り返ります。
 「考えさせる授業」に取り組んでいる横浜国大付属中。
 「教科書の内容教えるとそれで終わってきたと。範囲を決められてやってるとなかなかその枠を出れていない」(横浜国大付属中学・高木展郎校長)
こういう纏め方は嫌いではないけど
チョット違うと思う

テレビを観ながら問2に答えてみたものを記述
大理石が酸に弱いと言う事は周知の事実で、化学式だけを教えるのではなく、実験として教えることの意味は感じるが、全てを可能にするものではない。逆に、学習により、結果を知っているものならば、「無意味」との判定をしても不自然ではない。

↑書きたいことのニュアンスが旨く表現できていないので、とりあえず取り消し

でも、マスコミさん「タイトル」だけは、どうにかしてよ。