Monkeyのダラダラ日記

ダラダラとやってみます

深い意味はないが

2007-08-29 | 日記
国際漫画賞」、来年からの扱いはどうなるんだろう…。
国際漫画賞発足に寄せて
外務大臣  麻生 太郎
 ここにひとつの賞が誕生しました。これまでどこにも存在したことのなかった賞です。国際漫画賞とそのトロフィーに、いま永遠の命が吹き込まれました。これからは世界中の、若きマンガ家、熱意のほとばしるマンガ家は、この賞とトロフィーを仰ぎ見ることになるでしょう。
 デンマークはコペンハーゲンの女の子たち。タマゴッチとポケモン、そしてセーラームーンと一緒に大きくなった女の子たちに。聖闘士星矢(セイント・セイヤ)がなくては、夜も日も明けなかった中国の男の子たちに。それからジデジーヌ・ジダン、フランチェスコ・トッティ、そして一度はキャプテン翼のペン画を描いたすべての男の子たちに、みなさんたちすべてに知ってほしいと思います。もしマンガのアーティストになりたいなら、目標を高く掲げなさい、と。なぜならいまみなさんには、手に入れるべきトロフィーができたからです。
 最もクリエイティブなマンガ精神をもつ人たちの、そのまたベストの人だけが、手に入れることのできるものです。競争は厳格です。得られる賞はプライスレス。その人は、とこしえの名前をマンガ界に刻むことになります。
 マンガは愛。マンガは友情。マンガは人の成長。マンガはすべてを表します。そこにはどんな垣根もありません。だからマンガとは、最も普遍的な結合の力です。若い(そしてまだまだ若い)心と精神をつなぐ力です。
 初めて選ばれた受賞者のみなさんに、心からのお祝いを送ります。
『「国際漫画賞」の創設について』
  1. ポップカルチャーの文化外交への活用の一環として、海外で漫画文化の普及活動に貢献する漫画作家を顕彰するため「国際漫画賞」(International MANGA Award)を創設することとし、今般「第1回国際漫画賞実行委員会」が発足した。同実行委員会は、外務大臣を委員長とし、(独)国際交流基金理事長及び海外交流審議会・ポップカルチャー専門部会委員から構成される。 なお、本賞の実施にあたっては、(社)日本漫画家協会より選考委員の派遣などで協力を得ることとしている。

  2. 募集作品の中で、最優秀作品に「国際漫画賞」を、その他の優秀な3作品程度に「国際漫画賞奨励賞」を授賞し、それぞれ表彰状及びトロフィー等を贈呈する。また、(独)国際交流基金が、授賞式にあわせて、受賞者を10日間程度招聘し、日本の漫画家との懇談、出版社等への表敬訪問等を行う。

  3. 本賞は、麻生大臣の文化外交に関する政策スピーチ「文化外交の新発想~皆さんの力を求めています~」(平成18年4月28日)でのアイデアを具体化したものであり、本賞の実施により海外の漫画作家の日本文化に対する理解を一層高めることができると期待される。

なんとなく、外務大臣が変わったのでメモ。

ワンコインコーナー(OMN)

2007-08-23 | 日記
TEAM GOGO事務局ブログのコメント欄が削除・閉鎖されました。意見や質問のある方はMAKE THE HEAVENの掲示板を利用してはいかがでしょうか。
試しに120字以内で書いてみた。
上記、タグ・スペースを含み117文字。
こんなんで記事が書けるのか?
【速報】京浜東北線で人身事故、東海道線も遅れ
50分の遅れで、復旧
JR京浜東北線の鶴見-川崎駅間の踏切(神奈川県川崎市)で人身事故が発生、同線のほか併走している東海道線がストップした。50分程度の遅れで10時40分過ぎに復旧した。

上記114文字。こんな記事ばかりになってしまうのだろうか?
コレで100円って…。

「トンデモ記事」?ではありませんでした

2007-08-17 | NEWS
音楽で育てたタマネギは甘い?
みずみずしいバッハオニオンの秘密 北澤 強機 (2007-08-17)


タイトル・サブタイトルを見てトンデモ記事を想像したのだが、そうではなかった(チョット安心)。と言うことで、想像したことを書いてみる。記事内より、
「バッハを聴かせているからではないかの?」
怪しいなぁ。と言うことで、”バッハオニオン”で検索してみた結果、コチラのブログ、『クサマヒサコの野菜ノート 2007/08/06』
この玉葱は、8月末に播種され太陽の光を十分にあびて越冬し、バッハの音色を聞きながら一年間かけて大きくなった玉葱です。
とあるように、謳い文句にしているようだ。本来の命名としては『町には、バッハホール(音楽堂)やアユの里公園があり、春は水色、夏は緑色、秋は黄金色、冬は真っ白という四季折々の田園風景に囲まれたところです。』のようだが。

なぜ私が、問題視するのか。『理系白書’07:第1部 科学と非科学/1 万能うたう「波動」毎日新聞 2007年1月31日 東京朝刊』にあるように明らかに疑似科学であるからだ。
疑似科学に詳しい山形大理学部の天羽(あもう)優子・助教授(化学物理)は「存在しない振動が実在するかのように表現し、『物質』と『世の中の現象』という全く異なるものを並べて、どちらも説明できると主張する。素粒子から物質、そして世の中の現象と、何の根拠もなく話を広げている」と批判する。だが、このように一見科学的な話は、一部の人を信じ込ませるには十分なようだ。
天羽助教授は「波動という理屈を後付けして普遍的な自然科学的現象に仕立て、野菜や果物に適用するのはナンセンス。何よりも必要なのは『世の中、そうそううまい話はない』という常識を持つこと」と呼びかける。
更に、日本音楽熟成協会の会長は七田眞氏である。OMNは「脳力革命」なる広告を掲載するサイトであるので疑念を持つことは自然の成り行きなのだが、どうやら、これは私のフライングであったようだ。

夏だ。海だ。酒だ。

2007-08-14 | 日記

毎年恒例(5~6年間続いている)の2泊3日の
海水浴旅行に行ってきました。

千葉県大原海水浴場
海辺でバカ話をしながら酒を飲み、気が向いたら
泳ぐ(水浴び程度)、今年も去年と変わらず
このイベントに参加できたことを幸せと感じました。

写真は撮っていないが、魚肉ソーセージは
最 高 だ !

朝5時起床、夜10時に就寝
この生活リズムが続けばよいのだけど
すぐに元に戻ってしまうのだろうな


この記事に一言(その2)

2007-08-10 | NEWS
 繰り返しになるが、大規模小売店舗の出店を規制することで既存商店街のポテンシャルが向上することはありえない。立地年齢の老化速度を遅延させる効果はあるだろうが。そもそも、中心市街地が商業立地として不適切であるとの自覚が必要だ。移動手段の主が歩行であった時の「宿場町」、鉄道(公共輸送機関)であった時の「駅前」。いずれも「時の」商業最適立地であったことは間違いない。しかし、過去がそうであったことと、現在・未来に於いてそうであるということは否である。
 私は、「有利な立地と不利な立地」、「有望な立地と無望な立地」と表現することがあるが、既存の中心市街地商店街については、「不利且つ無望」な立地であると考える。記者の指摘しているように、駐車場問題が第一であると考えるが、再開発を行い大規模無料駐車場を作れば解決するのか?と言うほど問題は容易ではない(重要なファクターではあるが)。
 商店街の場合、所有と使用の関係から顧客(お客さん)に最適な商環境を提供できないことが一番の問題ではないだろうか。計画的商業集積であれば、肉屋さんと八百屋さんはあるが「魚屋さん」が無いという場合には、「魚屋さん」を誘致すると言う発想になるだろうし、そのためのスペースが無ければ、成績不良の部門・テナント(顧客に必要とされていない)を圧縮してでも導入を図ることとなるだろう。また、商品提供のために必要充分な店舗面積が確保されているのか?と言う問題に対しても対処しづらい。根本的な仕組みを改造し、時流に対応するしか再生の道は無い。ということが私の考え方だ。

主観全開でツッコミ所満載ですが…。

最後に
思ったことはやはり、市区町村や都道府県の条例の改正といった協力、最終的には国の法改正まで行い行政の手を借り、行政とともに歩んでいくのが最善ではないか、と考える次第だ
どのような協力を求めるのでしょう?大型店と言われている企業も、既存商店街の中で成立している店舗(コンビニエンスストア筆頭に)も過去の努力によってなしえたものです。顧客ニーズに応えること、顧客ウォンツを創造すること。この二点を抜きにしては無駄な投資を生むだけです。

この記事に一言(その1)

2007-08-09 | NEWS
死活問題になっている「シャッター商店街」の将来は?(OhmyNews 2007/08/09)
 この記事の中で、気になった所が数点ある。既存の中心市街地活性化は必要であろうと思うが、具体的な手法が見出せていないのが現状である。しかし、この記事のような思考から脱皮しない限りありえないのではないだろうか?
(1)大規模スーパーマーケットの台頭
 今の日本がこのように変わってしまった最大の要因として、大規模なスーパーマーケットがまず挙げられると私は考える。昭和40年代ごろから「スーパーマーケット」などの大規模店が増え始めたため、昭和49年に、「大規模小売店舗立地法が施行された。これによって、地域の商工会などが大資本に対して規制をかけてきた。しかし、昭和の終わりごろから平成の初めにかけ、特にアメリカが主導になりWTO(世界貿易機構)などにも働きかけ、日本の大店法は「海外資本による大規模小売店舗の出店を妨げる非関税障壁の一種である」などとして、日本政府に市場開放の圧力をかけてきた。

 とりあえず、間違いの訂正。昭和49年に施行されたのは"大規模小売店舗法"(以下大店法と言う)。記事では、それ以前の百貨店法には言及していないが、本質ではないのでスルーする。大規模小売店舗立地法(以下立地法と言う)施行はH12年。改正立地法は本年(H19年)11月に施行。
*まちづくり三法(都市計画法・立地法・中心市街地活性化法)

本題
 旧大店法での規制(届出)項目は以下の4つである。「店舗面積」、「開店日」、「閉店時刻」、「休業日数」。この規制を復活してみたとて既存商店街の復興は望めるものではない。小売業に必要な項目を「立地」、「規模」、「装置」、「品揃え」の4項目と考えてみると、"出店規制"を行うことでは何一つ改善されない。

《問い》 
大店法の出店調整4項目により、貴方の店は改善されましたか?
1.店舗面積:あなたのお店ではなく、新規出店企業の面積を規制します
2.開店日:望もうと望まざると開店します
3.閉店時刻:.運営方針は他人の言うことではありません
4.休業日数:同上。

 つまり、お客様(顧客)に必要とされているか?の問題です。商店街活性化と一括りにしてしまうと問題点がぼやけてしまいます。

<その2>に続く予定です
参考資料
法令名 大規模小売店舗における小売業の事業活動の調整に関する法律
法令番号 (昭和四十八年十月一日法律第百九号)
施行年月日 昭和四十九年三月一日
(目的) 第一条  この法律は、消費者の利益の保護に配慮しつつ、大規模小売店舗における小売業の事業活動を調整することにより、その周辺の中小小売業の事業活動の機会を適正に確保し、小売業の正常な発達を図り、もつて国民経済の健全な進展に資することを目的とする。
静岡近代協については、中途半端な記述では誤解を生じる可能性があると判断し削除いたしました(2007/08/10)

ガンダムさん

2007-08-04 | 日記

スゲー。五所川原は無理だけど、幕張には行く。絶対行く。

ガンダム立佞武多が完成 東奥日報2007年8月1日(水)

 五所川原立佞武多(たちねぷた)に出陣する人気アニメ「機動戦士ガンダム」の立佞武多が31日、五所川原市の立佞武多の館で完成した。
 ガンダム立佞武多は台座部分も含め高さ11メートル。人形部分は高さ6メートルあり、“実物”の3分の1フィギュア(精巧な人形)といえる見事な出来栄えとなった。
 クレーンなどを使った組み立て作業には、市民や観光客ら約100人が集まり、あちこちでカメラ付き携帯電話で撮影する光景が見られ、「ガンダム世代」のつがる市牛潟、佐々木俊二さん(39)は「やっぱりすごい。来て良かった」と感動の面持ち。子供からは「かっこいいー」の歓声が上がった。
 制作者の一人、三上敦行さん(51)は「難しかった。良くできていると言われてうれしい」とほっとした笑顔を見せた。
 ガンダム立佞武多は8月18、19日に幕張メッセ(千葉市)で開かれるイベント「キャラホビ2007」の主催者が制作を依頼し実現した。同4-8日の五所川原立佞武多では毎夜運行される。
※写真=組み上がり、明かりがともされたガンダム立佞武多(31日午後7時15分)

血液型

2007-08-03 | NEWS
免許講習で、県警OB講師が「O型は最も事故率高い」2007年07月24日 asahi.com
 O型の運転者は事故に遭いやすい? 福岡自動車運転免許試験場(福岡市)の講師2人が、「車の事故を起こす確率は血液型ごとに違う」との内容の講習をしていたことが分かった。受講者からは「根拠のない不適切な発言」との批判が出ている。講師は「講習に関心を持ってもらおうとしたが、軽率だった」と話しているという。
 福岡県警から講習業務を委託されている同県交通安全協会によると、2人は県警を定年退職したあと講師になった60代の男性。
 2人は運転免許の更新時の講習で、受講者に「どの血液型が最も事故を起こしやすいと思うか」などと質問して挙手を求めたあと、スライドを使って「O型は最も事故率が高い」「A型は安全運転」「B型はメカ(機械)に強くて自信過剰で、不注意事故が目立つ」「AB型は神経質で疲れやすく、睡魔に襲われての追突事故が多い」などと説明していた。
 こうした講習は今年2月ごろから続いていた。2人は同協会に「書籍か何かから引用したが、覚えていない。データに科学的根拠はない」と話しているという。
何をやっているのだか…。酒の肴程度の話ならトンデモも容認するが、こんな所にまで浸透していようとは…。トホホ。

Test_02

2007-08-02 | 日記


コレがやりたかっただけなのだが、ブログじゃ無理か。
コレを開いた人は、画像の上でマウスを動かしてみてね。
画像のスライス変更は結構簡単にできると思うので
頑張ってください>OMN