Monkeyのダラダラ日記

ダラダラとやってみます

緑のサンタ

2007-11-29 | 日記
赤い服のサンタは「商業主義」の象徴とする学校、
サンタクロースの服に「緑」を採用!
 お馴染みのサンタクロース(英国では「ファーザー・クリスマス」と呼ばれる)の赤い服は「コカ・コーラ」のコマーシャルを彷彿とさせるために近代商業主義の象徴であるとし、ある学校がクリスマスのイベントに登場するサンタクロースの服を伝統的な赤ではなく緑にしたことで、保護者から「政治的に正しい」ことにこだわりすぎているとの批判の声が挙がっていることが伝えられた。

と言うことらしい。かたや、

今年もグリーンサンタがやってきた
 緑色のグリーンサンタには、特別な仕事がある。デンマークからやって来た“環境親善大使”なのだ。服の緑色は、森林の緑、エコロジーの象徴色というわけだ
中略
 こんなグリーンサンタの活動も大きくなっていき、彼の活動を助け、さらに広めるために、「グリーンサンタ基金」が設立されている。グリーンサンタプロジェクトの活動における収益や、企業や個人の寄付で、色々な社会貢献事業を展開するのだ。子どもたちに国産材の机と椅子をプレゼントしたり、グリーンサンタの森づくりを行ったり、子どもたちへの自然教育を行ったり。「グリーンサンタクラブ」に入り年会費1口3000円で、この基金に参加し、私たちもグリーンサンタと一緒に環境を守る活動に参加することができるそうだ。また、会員になれば、来年のクリスマスには、デンマークからのクリスマスカードとオリジナルプレゼントがグリーンサンタから贈ってもらえるとのこと。

このエントリーは、
ニュースがどうのこうのではなくて
この絵を思い出したってだけです

なんとなく 雑感

2007-11-23 | NEWS

そもそもの内容事態がアレなんだが。


時事通信(Yahooニュース)
【6カ月児も善悪を区別=米研究チームの実験結果-英紙】
 【ロンドン22日時事】生後6カ月の赤ちゃんも善悪を区別し、道徳的な判断もできる-。22日付の英紙デーリー・テレグラフによると、米エール大学のカイリー・ハムリン氏らの研究チームがこうした実験結果を明らかにした。3つ子ならぬ「6カ月児の魂も100まで」ということになる。
 同紙によると、実験では12人の6カ月の赤ちゃんに(1)丸いおもちゃ「クライマー」が丘を上ろうとするが失敗する(2)三角のおもちゃ「ヘルパー」がクライマーを丘の上まで押し上げる(3)四角のおもちゃがクライマーを丘の下まで押し戻す-という3つの映像を見せた。その後、赤ちゃんにおもちゃを選ばせると、全員が三角に「好意」を示したという

AFP BBニュース
【「赤ちゃんも、他人の行為から人柄を判断」、米研究報告】
 【11月22日 AFP】「赤ちゃんは、他人を妨害する人よりも、助けようとする人を好む」との研究結果が、22日発行の英科学誌ネイチャー(Nature)に発表された。
 大人にとって、他人への接し方からその人を判断するのは必要不可欠な能力だ。今回の研究は初めて、言葉を話す前の赤ちゃんにも同様の判断能力があると結論付けた。また、この能力は成長過程で獲得した生き残るためのスキルで、道徳的な思考や行動の基盤になる可能性があるとしている
 米エール大学(Yale University)のカイリー・ハムリン(Kiley Hamlin)氏率いる研究チームは、生後6-10か月の赤ちゃんを対象に、3種類の実験を行った。
 1つ目の実験では、まず赤ちゃんたちに、木製の人形が丘を登ろうとする様子を見せた。なかなか登れずにいるところに、別の2つの人形が登場。1つは木製の人形を押して登るのを助け、もう1つは丘の下に突き落とし、登るのを妨害した。その後、あとから登場した2つの人形から1つを選ばせると、80%の赤ちゃんが助ける人形を選んだ。これは、助けた人形に対する「賛同」だと研究チームは指摘する。
 2つ目の実験で、この結果がさらに確実なものとなる。登山していた人形が、助けてくれた人形と妨害した人形のそれぞれに近づく様子を見せたところ、妨害した人形に近づいたとき、赤ちゃんたちは驚く様子を見せたのだ。
 3つめの実験では、特徴のない人形を新たに加え、助けた人形と特徴のない人形、妨害した人形と特徴のない人形からそれぞれ1つを選ばせた。すると、赤ちゃんたちは助けた人形、特徴のない人形をそれぞれ選んだ。
 研究チームは「この実験は、言葉を話す前の赤ちゃんが、他人への接し方から個人を判断することを証明している」と結論付けている。
太字部分の印象が随分と違う。内容はともかく、発表されたものを報道するな。とは言わないが、せめて、正しく報じてもらいたいなぁ。しかし、12人って対象人数が少なすぎorz 一次ソースを探す気にもなりません。両方の記事を読んでだいたいの概要は分ったけど。

ニュース畑

2007-11-20 | NEWS
オーマイニュースの「ざ・ショートニュース」を読んで気づいたのだが、
平田 祐二(2007-11-19 16:10)
★利用者が話題のニュースについて投稿、意見交換できるサービスを、Webサイト大手のgooが提供開始した。いよいよOhmyNewsの守備範囲にも大手資本が参入。編集スタッフが間に入り、誹謗中傷や荒らしのない安心感を前面に打ち出すが、実力やいかに?
こんなものができていたのか。「ニュース畑」。「サービスの説明・目次
ニュース畑とは・ニュース畑での「ニュース」とは」
・ニュース畑とは
ニュース畑とは、みなさんに情報や意見を交換していただく場です。みなさんの日々の仕事や生活が大テーマです。
みなさんが「これは新しい、面白いことだ」「これは多くの人に知ってもらいたい」「大勢に意見を聞きたい」などと思う、それがニュース畑にとっての「ニュースの種」です。
みなさんがニュースの種を植えて、さらに情報や意見を書き込むことで、この「種」が「実」になるようみんなで育てる。そのための、ニュース畑です。
おいしくて役に立つニュースの実。それが「ニュース畑」の目指すところです。実りある、豊かな意見交換の場になるようご協力をお願いします。

・ニュース畑での「ニュース」とは
多くの人が関心・感情を共有できる情報です。
自分の身の回りでおきたこと、日々の生活で気づいたこと、官公庁や企業や研究機関の発表、そしていわゆるマスコミ報道。このいずれも、多くの人の関心を集める力をもつ情報ならば、それは「ニュース」だと考えます。
インターネットを通じて誰でも手軽に見ることができるようになった、様々な発表や統計や調査報告。私たちは、こうした「情報源」を活用した、情報源の「裏づけ」に支えられた、そんなみなさんからの情報や意見を重視します。いわゆる「ソース主義」です。
ニュース畑に来ると、世の中の出来事について多くの読者の意見が読めるほか、意見の情報源となっている「ソース」がどこにあるかを知ることもできるというわけです。
世の中の出来事と言っても森羅万象、あまりに範囲が膨大です。なのでその中でもニュース畑ではとりわけ、みなさんの生活や仕事を大テーマにしていくつもりです。こればかりに限定はしませんが、世の中で起きる色々な出来事が自分の生活や仕事にどう影響するか。生活や仕事を主な切り口にした、皆さんの「ニュース」をお待ちしています。

細かくは、各自にて確認お願いします。

幾つかの記事とコメントを読んでみて、内容についてはOMNの方が上だと感じたのは、私がOMN派だからだろうか?ハードルが低いのも問題かも知れないと思ったり、思わなかったり。もう少し「観察」してから感想など書いてみたいと思います。試しに、ニュース系の話題でも投稿してみようかなぁ?

記事かな?広告かな?

2007-11-15 | 日記
がん予防とテレビで話題になった、その効果
上杉 幸憲(2007-11-14 20:35) オーマイニュース
オーマイニュースの上杉幸憲氏の記事が全て削除されたようです
記事へのリンクは解除しました

なんとなく怪しい香りがしたので調べてみた。

 戦後、わが国の医療の技術は格段に進歩した。その反面、それまで庶民レベルで行われてきた家庭医療や東洋医学が衰退した。先進国でりんごの消費量が減少したのは、じつは日本だけである。食は生命の根源だ。食生活から見直し、「医食同源」の精神を大切にすることで本当の意味での健康が維持できるのではないだろうか。

 あれっ?!「医食同源」は商標登録された商品名じゃないの?あっ、商品名は「医果同源」か。城田安幸氏の名前があったのでチョット勘違いしましたorz。1日1本のリンゴジュースで、医者いらず!商品PRとそっくりだから意識はしているよな。きっと。

医果同源

記事内容とは離れて、「医果同源」ってどんな商品なんだろう?

医果同源を開発して


 一方、最近、「第4の癌治療法」として免疫療法が注目を浴びつつあります。近年、行なわれつつある免疫療法の一つが、生体応答調節剤(Biological Response Modifiers; BRM)療法です。私たちは、りんご果実をそのままジュースにしたものに、中国や日本の冬虫夏草を上回る免疫賦活効果があることを動物実験で明らかにしました。さらに、弘前産のりんごをジューサでジュースにし、毎日飲用することで、ヒトの癌細胞を最初に攻撃するNK(ナチュラルキラー)細胞の活性が上がることも明らかにしました。

 この研究では、37名のボランティアが毎日2個の弘前産りんご(品種;ふじ)をジュースにして5週間飲用しました。その結果、NK活性が統計的に有意に上昇することが明らかになりました。これらの結果を平成15年度の日本癌学会総会で発表しました。

 続いて、市販されているリンゴジュースに、ポリフェノールが多く含まれるりんごの未熟果実のジュースを、25%と50%混入したものの免疫賦活効果を調べました。 38名のボランティアを3つのグループに分け、それぞれのグループが、未熟果実量0%、25%、50%のジュースを毎日200ml飲んだ結果、2週間の飲用でNK活性が高まり、 5週間の飲用後では未熟果実量に比例してNK活性が高まることが明らかになりました。 これらの結果は平成16年、福岡で行なわれた日本癌学会総会で発表しました。

 今までの研究の成果をふまえて、未熟果実入りのりんごジュース「医果同源」を開発しました。 未熟果実入りのりんごジュースは国際特許の予備審査の結果、新規性、進歩性、産業上の利用性、すべて「有り」と認められ、平成17年4月1日付けで日本特許庁から特許が与えられました(特許第3662248)。 現在、中国、アメリカやヨーロッパ連合でも審査中です。「医果同源」も登録商標になりました。

特許というとすごいものに見えてしまうが、一体何の特許を取得したのかというと、免疫賦活剤としてらしい。その免疫賦活剤はなにかというと、

免疫賦活剤療法

生体応答調整剤(BRM)は免疫系をはじめ、体全体の治癒力を手助けする薬剤として研究・開発されました。
これは単独で治療に用いるのではなく、手術や抗癌(がん)剤と併用して免疫力の低下を防ぐというのが殆どです。BRMの種類としてはBCG、OK-432、PSK、レンチナン等があります。
副作用もほとんどないようですが、癌(がん)の治療という視点からは若干インパクトの弱い手法と言われています。

しかし、
>医果同源はこの特許の概念にもとづき作られたリンゴジュースです。
「概念に基づき」って随分と中途半端な表現だなw。結局どっちなんだろう?トクホも取れてないみたいだし。

りんごを材料とした免疫賦活剤を開発するパートナーを求めています。 すでに特許は取得しました。感心をお持ちの方は、どうぞご連絡ください。

あ~。そういうことなのか。

 必要なことは、林檎に限らずバランスのよい食事を心がけるということなのだろうと思う。リンゴジュースを飲んで体に悪いということもないだろうし、地域の産品や産業をアピールすることが悪いとは思わないが、「医者いらず」というタイトルはいかがなものか?と思う。


たらいまわしの定義って?

2007-11-10 | NEWS

 2007年10月26日、総務省消防庁・厚生労働省による「救急要請における産科・周産期傷病者搬送実態調査」の結果が「報道資料」として発表されました。 その内容を受けて各報道機関がニュースとして報じたわけですが、少しばかり気になった部分があったのでメモ代わりにエントリーとしてアップします。

【妊婦の救急搬送“たらい回し”、昨年は2668人】(2007/10/26 読売新聞)

 先ずタイトルの『たらい回し、昨年は2668人』の数値だが、数の多い少ないは別として、「たらいまわし」と呼ぶような事態が2,668件発生したのだろうと読める。しかし、本文を読むとそうでもないようだ。

 救急搬送されながら、病院への受け入れを1回以上断られた妊婦が昨年1年間、全国で2,668人いたことが26日、総務省消防庁と厚生労働省の調査でわかった。

 ここまで読んだ時点で????となってしまうのだ。「1回以上断られた」これだけで「たらいまわし」。つまり、たらいまわしの定義は、1回以上断られると言うことなのか…。随分言葉から受ける印象とは違うものを定義にしているのだと思ってしまう。

 搬送開始時点に受け入れ先が決まっていなかった妊婦3万4917人の7.6%にあたり、10回以上断られた例が7都道府県の45人にのぼった。

 この数値から見る限り、10回以上断られた例は45人で全体の0.13%。1回以上を定義としているので7.6%という大きな数値に見えてしまうのだろう。

 受け入れ先が決まっていなかった妊婦のうち、最初の打診で病院に搬送されたのは3万2249人(92.4%)。1~2回断られたのは2001人(5.7%)、3~4回447人(1.3%)、5~9回175人(0.5%)だった。

 つまり、2回以内が34,250件で98.09%。これを「たらいまわし」と呼ぶのだろうか? 尚、4回以内では34,697件で99.37%となっている。 数値の見方は人様々だろうが、私のイメージよりは高い値(対応できている)だった。(不勉強なものでスミマセン…)

 たらいまわし
 (1).足で盥を回す曲芸。
 (2).ある一つの物事をなれ合いで他の者に送りまわすこと。

 果たして搬送理由は「馴れ合い」なのだろうか?
 受け入れられなかった理由は、容体が重くて対応できないなどの「処置困難」が1,306人(26.6%%)、「理由不明・その他」1,181人(24.1%)、「手術・患者の対応中」842人(17.2%)、「専門外」572人(11.7%)の順だった。

 一番気になるのは、「たらいまわし」の言葉のごとく無為に時間が過ぎてしまった事例がどの程度存在するのか?と言うことなのだが。記事では触れてはいないが、総務省発表の資料では、以下の内容となっている。

単位=分 件数 比率
~ 30     33,910     97.10%    
30~ 60     907     2.60%    
60~ 90     84     0.24%    
90~120     18     0.05%    
120~150     2     0.01%    
150~        1     0.00%    
 ※数値の明記されていない30分以内については推測値

 60分以内が99.70%。私は専門ではないので、この数値がよいものか、悪いものかは分からない。しかし、医療現場の人たちによりこの数値が支えられているものだと思う。


さすがに、たらいまわしは撤回した模様。 同じソースじゃないけど。

あるある 3

2007-11-08 | 日記

スポニチ 2007/11/07

関テレが発表「あるある-」後継は健康情報番組 
◆ 信頼回復目指す ◆

 関西テレビは6日、大阪市北区の同局で秋の定例社長会見を開き、情報番組「発掘!あるある大事典II」のねつ造問題で失った信頼回復へ向けた 健康情報番組「S-コンセプト」を25日(後4:00)から放送することを発表した。来年3月まで全6回、関西ローカル。

 科学的要素を踏まえた番組で、初回は視聴者からのアンケートでダイエット法をランキングし、全国の医師100人がメリット、デメリットなどを明らかにしていく。 「断定はしない。いろんな考え方を提示し、視聴者に考えていただきたい」(同局)という。
 情報の正確性確保へ、専門分野の監修者が企画段階から表現方法・実験内容をチェック。 また、番組制作に直接、携わらない監修者も配置する。12月22日予定の第2回(放送時間未定)は、お笑いタレントの陣内智則(33)が司会を務める。

 関西ローカルと言うことで番組を見ることはできないのですが気になるところです。 と言うのも、「あるある」の捏造が発覚した時に、その事実を踏まえた上で番組の継続を願っていたからです(厭味ではなくて)。 辞任や放送打ち切りで責任を取ると言う行為が正しいのか?と言う疑問です。 責任を取るということは、問題点を究明・精査し、自らの過ちを認め、正し、同じ過ちを繰り返さぬよう次に活かすことだと思っているからです。

 血液サラサラブレスレット詐欺について批判報道がなされていることは当然のことではあるのですが、 「血液サラサラ 2007/06/13」にも書いたように マスコミの健康情報が果たした役割(責任)は大きなものだと思っています (これは「あるある」に限ったことではありません)。 「どの口が言っているのか」・「お前が言うな」と言う感想でもあるわけです。 この件に関しては、私自身、実際の被害発生時期を正確に把握しているわけではないので何とも言えませんが、2007/06/11の時点で問題点を重要視し、 過去の過ちを総括する形で番組化しておけば被害が拡大していなかったのではないか?とも思います。

 (深夜の)通信販売番組では、未だに「マイナスイオン」や「セルライト」などの怪しい謳い文句が跋扈している状態ですし、 コラーゲンは「その機能」や「含まれていること」には間違いないのですが、「コラーゲンを摂取してもコラーゲンとして機能するわけではない」 ということを伝えていないという問題もあります。

果たして、どのようなダイエットがでてくるのでしょうか?以下は参考までに。gooランキング…集計期間が古いから何ともいえないが、内容がorz。

挑戦したいダイエットランキング
1位 寒天ダイエット
2位 「ながら」運動ダイエット
3位 黒酢ダイエット
4位 痩せるツボ押しダイエット
5位 発芽玄米ダイエット
6位 豆(豆乳)ココアダイエット
7位 足裏湿布ダイエット
8位 下半身クッション式ダイエット
9位 お坊さんの献立ダイエット
10位 キトサンダイエット

集計期間 2005年12月19日


※この番組には注視していきたいと思うのですが、直接視聴することはできないだろうなぁ。

本家の紹介を忘れていたので 2007/11/08追記

健康情報番組「S-コンセプト」の制作について  2007/11/06
関西テレビ放送株式会社 編成局

<ラインナップ>

  1. 『ドクターハンドレッド』11月25日(日)放送 16:00~17:25 巷にあふれるダイエット情報の中で、視聴者が気になるダイエット法のランキングをアンケートで集計。ランキング上位のダイエット法に関して、全国の内科・糖尿病専門医を中心にした医師100人にアンケートを元に、ダイエット法の科学的検証、賛否両論、メリット・デメリットを明らかにしていく。司会:山中秀樹、藤本景子(関西テレビアナウンサー)。パネラー:清水ミチコ、熊田曜子、クワバタオハラほか。
  2. 『リョーリカ』(仮)12月22日(土)放送予定健康に良いとされている栄養素でも、摂取方法などでその効果がなくなってしまうこともある。食べ合わせや調理方法など、料理の世界を理科的な目線で実験、検証していく。司会:陣内智則、村西理恵(関西テレビアナウンサー)
  3.  『カラダのダカラ』(仮)放送日未定体にまつわる子供の素朴な疑問を、その子供が納得するまで様々な科学者に説明を求め、明らかにしていく。
  4. 『国民健康会議 真実への長き階段』(仮)放送日未定医師や科学者が、ある健康テーマについてディベートを展開。番組制作チームも二手に分かれ、その理論を裏付ける理論、実験、観察、データを提示しながら論戦する。
  5.  『ご長寿列島 宝探しの旅』(仮)放送日未定ご長寿さんたちの生活にリポーターが密着し、生活の中で実践されている健康法について、医者、科学者がその効果、是非を検証する。
  6.  『アブ・ノーベル賞』(仮)放送日未定日常生活の中から着想したテーマを科学的に研究している民間企業の研究活動をドキュメントする。既存の「イグ・ノーベル賞」にエントリーする企業の中から、特に健康にまつわる研究を行っている企業の研究活動を複数紹介する。

<情報の正確性確保の方法>

  1. 各番組で監修者を配置する。制作会社においては各番組のテーマに沿った専門分野の監修者を配置し、企画段階から表現方法・実験内容等についてのチェックを行う。また、番組制作に直接、携わらない監修者も配置しダブルチェックを行う。
  2. 制作責任担当表の作成全スタッフの名前と責任の所在を明記し、番組製作過程における内容チェックに役立てると同時にスタッフ間の関係性をより明確に把握する。
  3. 理論の出典、実験の方法、データ、インタビュー記録の保管を義務付ける。
  4. 必要に応じて出演科学者との覚書を締結する。